樺慶川菜餐庁

昼間から四川料理モードだった私達は、ガイドブックにも載っていた「樺慶川菜餐廰」へ行こうということに・・・（悲劇の始まり）
まずビールを飲みながら料理を選んで、しばらく待っていると、
料理が順次運ばれてきました。
結果（感想）→泣けました・・・
とにかく、全ての料理が塩辛かったです。（頭痛くなる程）
致命的なのは、四川料理なのに全然辛くないのです。
物足りない私は、辣醤＋ラー油をもらいましたが、このラー油が
全然辛くないのです。（何で？？？）
あまりに耐えられなくなり店を出ました。。。
台湾に住んでいて、3本の指にランクインする程、悲しい思いをしました。（涙）
味覚は人それぞれ違いはありますが、残念ながら私はお勧めできません。

＜分析＞
・料理は辛くなく、塩カ・ラ・イです。
・店の空席に観光ガイドがいました。（日本人観光客対象の店ということ。）そうゆう店なのです！！
・台湾人客はほとんど居ません。（現地人に支持されてません）
・舌が鍛えられます（塩からーい）
・台湾料理もありました。（四川料理屋なのに・・・）
・値段は少々高めです（日本人対象の店なので）
＜お勧め点＞
・日本語メニュー＋日本語通じます。
・日本人が中心顧客です。
・予約の必要なし（空席多し）
・立地が良い（三越の横です）
・辛くない
以下は選んだ料理です。
小菜（キューリのピリカラ和え）
蒜泥白肉（豚肉の薄切り＋ニンニク醤油たれ）
エビチリ
イカ団子
五更腸旺（四川モツ煮込み）
銀絲巻（四川揚げパン）

後は、皆さんの判断です。
それでも行きたい方は「どーぞお試しあれ」
2008年11月16日