六十石山・金針花の海

旅行の時期 2018年08月

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数年前から台湾の人に教えてもらっていた花蓮県にある六十石山の金針花見学。8月から9月にかけて山一面に咲く黄色い百合の花。3年前にも計画したのに台風でキャンセルとなり、今年ようやく実現しました。
まずは桃園空港に降り、空港MRT線で台北駅へ。事前に予約しておいた特急列車普悠瑪で花蓮へ。花蓮駅周辺に泊まり、翌朝、台鉄の自強号に乗り、台東県の富里駅まで約1時間ちょっと。なぜ富里駅にしたかというと、タクシーがありそうな駅だったからです。富里駅に着くと、駅前に数台タクシーが止まっていたので、運転手さんと筆談。
「去六十石山 待四個小時 再回富里 總共多少錢?」4時間チャーターでいくら?
「我午餐想吃金針花」山の上で金針花のランチを食べたい
運転手さん丁寧に、上700元、下700元 回1400元と書いてくれました。往復で1400台湾ドルですね。約5000円。富里駅からは皆一律値段を決めている様子だったので、運転手さん同士話し合って、日本語ができる運転手さんが担当してくれました。子どもの頃ご両親がずっと日本語で話していたそうで、とても綺麗な日本語を話すおじさんでした。
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約40分ほどすると六十石山の入り口に。すこしずつ黄色の世界が広がり始めました。
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タクシーの運転手さんは金針花の見どころポイントをいくつか選んで車を止めてくれました。写真を撮っておいでと待っていてくれます。
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山一面に広がる黄色い海
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たくさんの人が見学していました
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昼食場所へ止めてくれて、お店の人に注文してくれました。金針花のおひたしとスープ、それにから揚げも。
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車を止めるごとに、ここで待っているからねと言ってくれました。
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ずっと行きたかった花蓮県の六十石山。今年は運よく8月に台風が台湾を直撃しなかったので何とか行ってくることができました。本当は旅行社のバスツアーに申し込んだのですが、4人集まらないと催行できないと言われていてギリギリまで待ったのですがダメでした。それでは列車とタクシーで行って来ようと頑張りました。まったく知らない富里という台東の田舎駅で、日本語が話せる運転手さんに担当してもらって本当に幸運でした。
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撮影ポイントは5か所くらいにタクシーを止めて待っていてくれました。それからゆっくり別の道を通って降りて行きました。ちょうど往復3時間ぐらいでした。帰りの特急列車が2時間後しかなかったので、もう1時間、近くにある羅山瀑布という滝を見に連れて行ってくれました。500元追加でした。これも事前に500元追加となるがどうか?と聞いてくれました。運転もとても丁寧で、かなり曲がりくねった山道をゆっくりゆっくり進んでくれました。もし富里から行くなら3時間で充分そうです。
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タクシーのおじさんは「プーリー」でなく「とみさと」と日本式に呼んでいました。台湾でも指折りのお米の産地だそうです。駅に止まる特急列車は数本しかないので、行かれる方は気をつけて下さい。花蓮からなら自強号が予約しやすいです。富里駅前にある小さな売店で帰りの飲み物を買ったのですが、そこのおじさんも8歳まで日本語教育を受けていたということで日本語で話してくれました。

記事登録日:2018-08-26