2018年4月に嘉義空港から金門空港を経由し、中国・厦門に抜ける小三通を利用しました。
嘉義空港についての記事が無かったのでレポートします。
嘉義空港は軍民共用の空港になり、基地の門の隣にターミナルがあります。
空港までの交通手段はバスかタクシーです。
バスは「北回」というバス停から10分強歩きます。
ちなみに「北回」には北回帰線のことで、北回帰線太陽館という天文館もあり、小1時間ぐらい楽しめました。時間のある方は立ち寄ってみては?月曜休館。
嘉義空港内部です。
カウンターはエバーのみです。
ちなみに小三通で厦門に行く場合は、こんなタグが貼られ、厦門の五通碼頭までバゲージスルーになります。
構内図です。
小さい空港なので、コンビニもありません。自販機のみです。
小三通利用も多いのか、中国旅行向けのカウンターがありました。
平日だったので、1日2便のようです。
保安検査開始です。
保安検査通過後の待合室です。
イスがあるだけで広くもないです。
搭乗開始です。ここから外に出てバスに乗り、飛行機へと向かいます。
ここから外は撮影禁止です。
平日でしたが満席でした。定刻より少し早めのテイクオフ。
後方の扉から乗り込むのに驚きました。
このうち小三通で厦門に行った方は10人ぐらいでした。
日本人は私のみで、台湾人もびっくりされてました。
金門空港に到着しました。
嘉義から1時間弱のフライトでした。