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こちらのレポートの次の週の昼下がりに乗ってきました。
乗る前の日や当日も行き来する試乗電車を見ていましたが、空席が車外から見えるほど車内はガラガラ。
それでも、事前にネット登録した便に限り、小学生の社会科見学でしょうか、50人くらいがドッと押し寄せて座席は満席に。
そのあとスタンバイで待っていた登録していない人たち数人も全員が最後に乗れましたが、かなり賑やかな車内になりました。
毎日の試乗会は朝から夜まで30分ごとに発車でC1 籬仔內 LizihneiからC4 凱旋中華 Kaisyuan Jhonghuaまでの単純往復、
各停留所に止まるものの充電のみでドアの開閉はありません。乗降できるのはC1だけです。
その、現時点で唯一の乗降場所となっているC1 籬仔內 Lizihneiへは、MRTのR6 凱旋 Kaisyuan 2番出口から、
無料の接続バスが出ていました。このバスは、試乗電車の運転頻度より少し多く出ているようです。
MRT沿線以外からでは、環状線バスの168系統西周りや、ミニバスで運行されている一心幹線(紅18)系統などが
近くまで行くので便利です。
社会科見学らしき小学生(高学年)も、全員が一卡通(ipass)を持っていて、ピッピと小気味良く車内でカードをかざして
いくのですが、ちょっと誇らしげな子もいて微笑ましいシーンでした。
もちろん、試乗会ですから一卡通(ipass)をかざしても引き落としはありません。あとから履歴を見てみましたが、
無記名だと記録にも残らないようです。
ちなみに、市内の路線バスは一卡通(ipass)で一日に3回以上乗車すると、3回目以降は引き落としゼロ、
つまり無料で乗車できるようになっていました。ただし、2015年12月末日までの限定だそうです。車内に掲示
されていましたので、ご乗車の際はご確認を。この分は引き落としゼロでも履歴には残っています。
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