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出張で台北を訪れたので、せっかくだから･･･ということで、
台湾の友人たちに連れられて、初めて鼎泰豊にいってきました。
すごく混むので、予約を入れた方がいいかもしれないと電話してくれましたが、
南西店はできたばかりなので、予約を受け付けてないそうです。
（2014年10月中旬の時点の情報です。）
MRT中山駅の出口2番からあがると、新光三越の1階になります。
（出口は3番よりも2番の方が近いと、台湾の友人がMRTの駅員に聞いてくれました。）
階段をおりてすぐに、ガラス張りの部分から店舗の様子が見えます。
台北ナビさんで皆さんが口コミで書いてあるとおり、訪れたのが何名かを伝えると、
番号表を渡されて、すぐにオーダー表とメニューを渡されました。
平日（水曜日）の夕方19時すぎに訪れました。
いま何番まで通されたのかを電光掲示案内で確認することができます。
番号表をもらった時点で20分〜30分待ちと言われましたが、デパートの地下なので
待ち時間も気にならないくらい、たくさんのお土産も買えると思います♪
新光三越の階段をおりてすぐに鼎泰豊がありますが、目の前に｢糖村｣さんがありました。
他にも、台湾のお土産として有名なパイナップルケーキやお茶を買える場所もあります。
ちなみに一緒に仕事で訪れた同僚は、手持ちのお金が足りなくなったと言うことで
待ち時間の間に、新光三越内で台湾ドルに換金してきました。
でも南西店はデパート内にあるので、鼎泰豊でクレジットカードが使えますよ♪
あと、新宿高島屋や日本橋の鼎泰豊には、何度か訪れたことはありますが
お菓子やごま団子などのお土産は買えても、
シャープペンやマスコットのストラップなどはありませんよね？
ストラップは2種類ありました。
これらは台湾の鼎泰豊のオリジナルでしょうか？間違ってたらスミマセン･･･(^∧^)
たくさん買ってもかさばらないので、ちょっとしたお土産にはおススメかもしれません。
ちなみに一つ100元でした。どちらも可愛かったです♪
他にもマスコット柄が印刷された、黄色の缶入りの烏龍茶なども売ってました。
ただ、シャープペンやマスコットには鼎泰豊が明示されていますが、
もともとデザインは日本の会社にお願いしたのでしょうね。
日本の会社名が裏側に表記されていましたので、台湾限定品にこだわる方や
気になる方はやめたほうがいいかもしれません。
台湾の友人たちのおススメに従って、
私は｢ヘチマとエビ入り小籠包｣（NT＄320/10pcs）｢エビと豆苗炒め｣（NT＄540）を食べました。
同僚は｢蟹みそ入り小籠包｣（NT＄340/10pcs）｢鶏肉入り小籠包｣（NT＄200/10pcs）
｢エビチャーハン｣（白米/玄米）（NT＄200）などを食べていました。
ちなみに、ほとんどの小籠包には5pcs入りのもあるみたいです。
お値段は10pcsの半分です。
日本の鼎泰豊もおいしいと思いますが、日本で食べるものより皮が薄くて、
熱々のおいしい小籠包をいただけると思います♪
私の食べた｢ヘチマとエビ入り小籠包｣は、ヘチマのうす緑色が皮から透けてみえて
見た目もとってもキレイでした。
ただ本当に皮が薄くて、蒸籠から持ち上げた瞬間に皮が破れて、中身が飛び出ました。
もったいないので、くれぐれも注意してくださいね！
あと、店員さんはお茶のおかわりをすぐに持ってきてくれましたが、
小籠包につける千切りショウガは、代わりは出してくれないのかもしれません。
次から次へと、追加注文で小籠包をかなり頼みましたが、
日本人の同僚は、台湾人の友達の分までとって食べていたくらいです（笑）
メニューを見ると、餡入り小籠包や杏仁豆腐などのスイーツの他に
ジュースや台湾ビール（瓶）などもたくさん載っていました。
私は台湾人の友人たちと一緒に行ったので、言葉で困ることはありませんでしたが、
メニューに日本語も表記されていますし、店員さんたちもある程度は日本語がわかるみたいなので、
それほど心配しなくていいと思います。
台湾人の友人は、本店はかなり狭くて古いと言っていましたが、
南西店は新しくてキレイなお店ですし、店舗内もかなり広いので、楽しく過ごせると思います。
ぜひおいしい小籠包を食べて、すてきな時間を過ごしてくださいね〜♪
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