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ウソのようでホントの話!買い物帰りの30分で確実にやせるフィットネス、台湾に上陸!(日本のカーブス会員証も通用します)

こんにちは、台北ナビです。えええ?っ?!昔はこんなところに肉はついてなかったのに!最近ひそかに忍び寄るぜい肉の影・・・せめてもう少しココの汚くなったところだけでもなんとかならないかな・・・若かりし頃はなにもしなくてもキュっと締まっていたのに、この頃はめっきりぜい肉がつく一方。やっぱりプロポーションって気になりますよね、美しさを保ちたい世の女性に悩みはつきものです。でもハッキリ言って運動は面倒!しかも食べるの大好きだしダイエットなんて・・・。そんな面倒くさがり屋さんにはぜひ一読していただきたい記事がこちら!たった30分でサイズダウンできたらどうしちゃいます?そんなウマイ話しが本当にあるんです!

なぜ30代からの女性なの?あの人ってどうしてやせているの?

実は30を過ぎると女性は毎年1%ずつ筋肉が減少していきます。このころから徐々に徐々に脂肪が落ちにくくなるのは(怖い話ですよね?)代謝が悪くなり体内で脂肪を燃やせなくなるためなんです。それによって当然のことながら脂肪はどんどん体内に蓄積します。(書くのも怖い話です。やだやだ・・・)
だとしたらどうしたら食い止められるの?それはその減り始める筋力を上げること。脂肪を燃やすために筋肉は必要不可欠なものなのです。筋力が脂肪に対しエンジンの役割を果たすのです。燃やして燃やして燃やしまくる・・・とでも言いましょうか。あの人って年をとっても太らない、それって生まれつきの体質でしょ?いえいえ、でもあきらめることはありません。今からでも、生まれつきの体質にも必ず追いつけます。要するに体内の筋力のバランスがポイントなのです。
そこに着目し、開発したのがカーブスのプログラム。筋力が減少し、脂肪を燃焼しにくくなる30代からの女性に必ず効果が出るように特別に開発されたプログラム。女性が少しでも長く続けられるように工夫され、1日たったの30分!しかも毎日する必要はありません、週3日程度でOK!買い物ついでに好きな時間に立ち寄って、3週間から確実にサイズダウンできます。(筋肉は休養させつつ継続しなければ形成はされません。毎日してもあまり意味はないのだそう。)そんなクチコミで次々と広がり、いまやカーブスは全世界で約10,000店!日本にもすでに400店舗以上の実績があります。もちろん特許済みなので、カーブスプログラムやカーブスのマシーンは他のジムでは使用は出来ないのです!

15年前にアメリカで生まれた30代からの女性のために開発されたフィットネスクラブ

カーブスは1992年、アメリカのゲイリー氏により考案された女性専用のサーキットトレーニングジム(円形でするジム)。基本は「3M」。「no Men,no Mirror,no Make」。マッチョな男性トレーナーやオジサマがたの目を気にすることなくリラックスしながら楽しめる女性限定のスタジオ。スタッフからお掃除のおばちゃんまで全てが女性です。そしてよくある鏡張りのジムって、自分の体型が余計に気になってしまいませんか?もちろん気にすることはサイズダウンには効果的。でもかえってそれが周りの視線のように気になってしまいがちです。洗練された内装は不要。鏡もなく、楽しい女性スタッフとアットホームな雰囲気で、自分を飾ることなく着実に理想のプロポーションを目指します。そしてもちろん人目を気にする無かれ、のノーメーク!
ではではさっそくナビそのウソの様なサイズダウンプログラムに挑戦してみます!

雑居ビルを大丈夫?

お店を訪ねてちょっと驚いてしまったナビ。だって、お店は雑居ビルの3階。しかもカーブスのある3階は他にどなたかも暮らしているらしい住居のフロアー。フィットネスって普通一軒家かビルの1階じゃありませんか?音だって、振動だってするし・・・。さらに店内は手書きの解説やグラフがベタベタと貼ってあって、なんだか幼稚園やお教室のよう。経費削減???フィットネスクラブってもっとシャープで洗練されているイメージが・・・。
「台北のお店だけがこのような雰囲気ではないんですよ。全米をはじめ、日本も皆同じコンセプト。私たちカーブスは、鏡を見ながら一人黙々と間違ったトレーニングすることを目指しているのではなく、ひとりひとり目指しているプロポーションに向かって、最短距離をトレーナーと一緒に楽しく、明るく、着実に進むことをモットーにしています。ですから恥ずかしがらずに気軽にトレーナーと相談できるように幼稚園の様な和みやすい雰囲気を作っているんです。」
じゃあ、音は?振動は?「まあ、やって見て下さい。汗はほとんどかきませんよ」・・・えええ?っ?それで本当にサイズダウンできるの?
このサーキット(円形)でトレーニングするのがカーブスの特徴。しかもマシンはこれだけ(日によって2?3種類異種のマシンが置かれています)。店内も50坪あれば充分なんだとか。
トレーニングはいたってカンタン。マシンを使って30秒筋力トレーニング、続けておとなりの台の上で30秒の有酸素運動(好きな形でランニングなどして心拍数を下げないようキープさせます)それをひたすら30分繰り返します。そしてストレッチでフィニッシュ!(目安は3周で約24分だそう。)ここで皆さんに紹介をしたいのが、筋力トレーニングと有酸素運動を一緒にすることによる効果です。カーブスでは、筋力トレーニングと有酸素運動を30秒ずつ交互に行うプログラムとなっていますが、筋力トレーニングを組み合わせることで、有酸素運動だけを実施するよりも、脂肪燃焼効果は3倍(!!)にもなるといわれています。
では、なぜ3倍もの効果を出すことができるのでしょうか。脂肪燃焼には筋力、とお話してきましたね。そのポイントである筋肉を増やせるまでの運動は、これまで、「90分以上のトレーニングを週3回以上やらないといけない」といわれてきました。しかしカーブスのサーキットトレーニングは、今まで90分以上かかっていた運動をたったのなんと30分で同じ効果が得られるように開発したのです。このサーキットトレーニングは、最新の運動理論に基づいた、最も効率的、効果的なシステムなのです。女性専用に開発された12台の油圧式ですから、体力や筋力、運動経験にあわせて、自動的に抵抗が変わります。体力に自信がない人でも自分のペースでトレーニングができますよ。(何度も言うようですが、マシンもプログラムも全て特許済みの他では使用できないものになっています)
一見カンタンそうでどこにでもあるマシンのようですが・・・簡単ながらも伸ばすところは伸ばす、曲げるところは曲げる、としっかりコツや姿勢をつかままなければ効果的にサイズダウンできないような気がナビはしました。でも心配はご無用。スタッフに常にていねいにチェックしてもらえます。独自よりも近道、近道!です。
体の芯を鍛えるヨガやピラテスが近年流行していますが、それはもともと筋力をつけたハリウッドスターに通用すること。直接サイズダウンにつなげるには程遠い道のりです。カーブスプログラムももちろん体の内側も強く美しく鍛えていきますが、まずは体の外側から、しかも太ももやおなかなど、面積の大きいところから引き締めていきます。ん?、すっきり美しくなりた?い!
確かにダラダラと汗はかきません。これで効果あったの?「マラソンやジムで大量の汗をかくと確かになんだかやせたような気がしますね。確かに一時的に体重は減ります。でも汗はただの水分。体内の水分が出ただけの事です。悲しいですが汗をかいたからと言って脂肪が減っているわけではないんですよ。」う?ん・・・確かに悲しい話しです。
発祥地・アメリカの方も。
こちらのおばあちゃんも会員さんです!いらした当初は顔色も芳しくなかったのだとか。スタッフにフォローされながらとっても楽しそうでした。88歳までの女性の方が通えるように開発されているんです!おかあさんやおばあちゃんとも仲良く通えちゃいます。
もちろんちゃんとサイズダウンしている実績もあります。体重の減少よりもサイズダウンが多いな、と感じました。3ヶ月で体重は3キロしかやせていないけれど、ウエスト12センチマイナスですって!
取材をしてやっとどうして幼稚園のような雰囲気をしているのか気がつきました。やっぱりとっても和みやすいんです。スタッフの方いわく、はけなくなったスカートを持参してくださる方が明確な目標があっていいのだとか。普通のジムじゃ、そんな恥ずかしいこと・・・とためらってしまいますが、カーブスは全くそんな雰囲気はありませんでした。現にみんなで手書きで目標も書いていました。今後はハロウィンの仮装やクリスマスなどの季節の行事も取り入れながら会員の皆さんと楽しんでいきたいのだとか。また、小さなお子さん連れはマシンもあり危険なのですが、ひとりあたり30分のトレーニングなので、お母さん同士連れ立って来ていただいて交代でトレーニング、というのもアリだとか。また、カーブスは必ずマックや公園などが近くにあることを立地に取り入れていますので、お母さん同士でお子さんをそんなスペースで見ておけるように考えているのだそう。
ただ、残念なことにジム通いをしているナビの様に、ランニングマシーンで思いっきり汗をかいたり、エアロなどのクラスが楽しい人にはちょっと物足りない・・・かな?でもサイズダウンしたい面倒くさがりやさんには本当にもってこい!30分だけでいいなんて・・・お手軽すぎです。台北は、明日にでももう夏か?!と思うほど、夏が目前。肌の露出の多くなる季節に向け、今年はカーブスでスッキリ美しく!

記事登録日:2007-04-25

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-04-25

スポット更新日:2016-06-27

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