【日台交流】2/23(祝) 日本アーティストと台湾アーティストの対バン企画「Zepp Premium 『亀田誠治、SKY-HI and 大象體操(Elephant Gym)』」開催

日本の祝日に開催される超プレミアムなコラボだから、日本から弾丸観覧も叶う~!

「亀田誠治」と「SKY-HI」が来台して、台湾の人気スリーピースバンド「大象體操(Elephant Gym)」と対バン!音楽が生んだ日台交流を自らの目と耳で焼き付けてみませんか?

開催日の2月23日は天皇誕生で日本は祝日!これは見に来るしかない!

Zepp Premium『亀田誠治、SKY-HI and 大象體操(Elephant Gym)』

日期:2023/2/23(木)
時間:ホール開場19:00/開演20:00(終演目安22:00)
出演:亀田誠治 / SKY-HI / 大象體操(Elephant Gym)
会場:Zepp New Taipei(新北市新莊區新北大道四段3號8樓)
チケット:1階スタンディング NT$2,000/2階A席NT$2,200/2階B席NT$ 2,000/2階スタンディングNT$1,700/1階障害者席NT$ 1,000
https://ticketplus.com.tw/activity/abee5ce40bdeb5c81e16c9c11e489532
発売時間:2022/11/23(水)台湾時間12:00
主催:Zepp New Taipei/株式会社 BIG ART/ Elephant Gym
https://www.facebook.com/zeppnewtaipei
https://www.facebook.com/bigart.tw

「Zepp Premium」ってな~に?

日本アーティストと台湾アーティストの対バン企画が「Zepp Premium」です。最後に両者のトークやセッションもあるかも?というのがこの不定期シリーズイベント。音楽性が似ていたり、もともと交流があったり、一緒に何かやろうと思っていたけど、できなかったアーティストたちに贈る交流の場。音楽ファンへのPremiumな時間です。

「亀田誠治、 SKY-HI and 大象體操(Elephant Gym)」対バンストーリー

 画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

亀田誠治」は台湾のインディー音楽アワードの審査員を2019年から4年連続で務め、これまで非常に多くの台湾音楽に向き合ってきました。数多くのヒット曲を持つJ-POPを代表するプロデューサーでありながら、東京事変のベーシストとしても知られ、現地台湾アーティストにとっても特別な存在です。
画像提供:合作藝文

画像提供:合作藝文

大象體操(Elephant Gym)」は、フジロックフェスティバル22 RED MARQUEEを満員にする実力をもち、日本でも3都市ツアー(2022年11月開催)があるほどなのですが、亀田誠治を大変リスペクトしています。

今回はその両者が初めて同じステージにあがるプレミアムな一夜です。
亀田誠治は今回、このライブのために特別に「SKY-HI」を伴って台湾にやってきます。SKY-HIのアーティストとしての側面、プロデューサーとしての側面、今後SKY-HIが台湾とつながりをもっていくことは大きな意味をもつと予想されます。

出演アーティストプロフィール

・亀田誠治

1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト
これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、ミッキー吉野、MISIA、アイナ・ジ・エンド、家家、[Alexandros]、FANTASTICS from EXILE TRIBE、など、数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手がける。

2004年に椎名林檎らと東京事変を結成。
画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

2007年と2015年の日本レコード大賞では編曲賞を受賞。2021年には映画「糸」にて日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。同年、森雪之丞氏が手がけるロック・オペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー」では舞台音楽を、2022年にはブロードウェイミュージカル「ジャニス」の日本公演総合プロデューサーを担当した。

2019年〜2022年の金音創作獎授賞式(GIMA)では審査員として参加。

また、2019年より開催している、親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど、様々な形で音楽の素晴らしさを伝えている。
画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会

画像提供:©日比谷音楽祭実行委員会


・SKY-HI

圧倒的なRAPスキルのみならず、卓越したボーカル&ダンス&トラックメイキングスキルを武器にエンターテインメント性溢れるコンテンツをセルフプロデュースで創り上げる傍ら、マネジメント/レーベル「BMSG」でのCEO業、アーティストプロデュースを手掛ける。

今年、自身の誕生日となる12月12日に6作目となるオリジナルアルバム『THE DEBUT』をリリースするなど、日本の音楽シーンの新たな可能性を示すアーティスト。

2005年AAAのメンバーとしてデビューし、同時期からソロ名義「SKY-HI」として都内クラブ等でマイクを握り活動を始めHIP HOPシーンでのプロップスを得る。
2013年にメジャーデビューし、これまでに6枚のオリジナルアルバムをリリースし、その高い作品性がHIP HOPシーンのみならずジャンルの垣根を超えて高い評価を得ている。

2020年には、マネジメント/レーベル「BMSG」を立ち上げ代表取締役CEOに就任。同年ボーイズグループオーディション「THE FIRST」を主催し、翌年には自身がプロデュースを手掛けるボーイズグループBE:FIRSTを輩出。

BMSG:https://bmsg.tokyo/
Official Website:https://avex.jp/skyhi/
Instagram : https://www.instagram.com/skyhidaka/
Twitter:https://twitter.com/SkyHidaka
YouTube Channel:https://www.youtube.com/user/SKYHICHANNEL
Subscription:https://avex.lnk.to/SKY-HI_music

・大象體操(Elephant Gym)
Guitar, Piano, Synthesizer : Tell Chang(張凱翔)/ Bass, Vocal : KT Chang(張凱婷)/ Drums : Chia-Chin Tu(涂嘉欽) (※TellとKTは兄妹)

2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。感情的でメロディアスなベースラインを中心に据えながら、優しく包み込むギターやピアノとドラムのアンサンブルで、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。初期はスリーピースのバンドサウンドによるインストゥルメンタルを基調としながらも、自ら歌を歌うことや様々な楽器を取り入れることで、幅広い音楽性を体現し、ジャンルや音楽的枠組みを超過せんとする。
Guitar, Piano, Synthesizer:Tell Chang(張凱翔)<br>画像提供:合作藝文

Guitar, Piano, Synthesizer:Tell Chang(張凱翔)
画像提供:合作藝文

Bass, Vocal:KT Chang(張凱婷)<br>画像提供:合作藝文

Bass, Vocal:KT Chang(張凱婷)
画像提供:合作藝文

Drums:Chia-Chin Tu(涂嘉欽) <br>画像提供:合作藝文

Drums:Chia-Chin Tu(涂嘉欽)
画像提供:合作藝文

 台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にてリリース&ツアーを実施。日本では2016年8月、1st Full Album「ANGLE」がリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。

 2018年4月、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」(渋谷)に出演、入場規制となり大きな反響を受け、2018年9月、「りんご音楽祭2018」及び「OOPARTS 2018」出演。
 同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施、代官山UNITの東京公演はソールドアウトとなる。また、北米公演全6箇所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施。
画像提供:合作藝文

画像提供:合作藝文

画像提供:合作藝文

画像提供:合作藝文

2019年11月、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)出演。

2020年1月、日本での東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」開催、全公演ソールドアウト。2020年8月、FUJI ROCK FESTIVAL 20、出演決定(その後延期)。

 2022年5月、3rd Full Album「Dreams」リリース、7月FUJI ROCK FESTIVAL ’22、出演。11月、2年半振りのジャパンツアー「Dreams In Japan」Tour 2022開催。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-01-09

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