まるで花火みたい!夏の夜に咲く神秘的な花に遭遇~!

台湾の夏の風物詩ともいえる、一夜限りの儚くも美しい「サガリバナ」です。

夜の松山文創園区を散歩していたら・・・

夜の松山文創園区を散歩していたら・・・

ジャスミンにも似た、とってもいい香りに包まれている一角がありました。

ジャスミンにも似た、とってもいい香りに包まれている一角がありました。

近づいてみると、綿のような花がポンポンとぶら下がっているではありませんか!

近づいてみると、綿のような花がポンポンとぶら下がっているではありませんか!

「なんじゃこりゃ~!」見たこともない不思議な花に魅了されるナビ。

「なんじゃこりゃ~!」見たこともない不思議な花に魅了されるナビ。

とっても気になり、翌日の朝足を運んでみると・・・

とっても気になり、翌日の朝足を運んでみると・・・

昨夜まで満開だった花が、全て落ちてしまっていました。

昨夜まで満開だった花が、全て落ちてしまっていました。

この神秘的な花は夏の夜に強い香りと共に開花し、翌朝には散ってしまう「穗花棋盤腳(サガリバナ)」という花だそうです。

この神秘的な花は夏の夜に強い香りと共に開花し、翌朝には散ってしまう「穗花棋盤腳(サガリバナ)」という花だそうです。

この儚いサガリバナの花言葉は「幸運が訪れる」だそうです。ステキすぎます☆

この儚いサガリバナの花言葉は「幸運が訪れる」だそうです。ステキすぎます☆

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-07-12

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