淡水老街の中正路を歩いていると、こんな看板が立っています
たどってみると、龍山寺が見えました!手前の清水市場を入っていきましょう
通路の左手に市場が途切れる一角があり、そこにたたずむのが淡水龍山寺です(1858年建立)
おなじみの素晴らしい龍の彫刻。船の持ち主から、海の安全を願って寄進された柱には、船名が刻まれています
台北の龍山寺と比べると、ずいぶん小さ目で、落ち着いた雰囲気です
観音様の上には「慈航普渡」の額が。1884年の対フランス戦争で淡水を安全に守ったお礼として、人々が奉納したものです
媽祖様とも呼ばれる天上聖母は、台湾でも最も親しまれている神様
こちらは註生娘娘。安産の神様として信仰されています
人が少ないので、装飾や彫刻もゆっくり観賞できます
地元民の憩いの場になっています。市場散策の休憩にもGOOD
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2017-02-14
いつもと違ったルートで楽しめば新しい発見に出合えるはず!
たくさんのパワーをもらって帰ってください!
@淡水菜市場