超人気の開運スポット!

五路財神廟@台中

最近、台中に超人気の開運廟があると聞いてやってきたナビ。通称「五路財神廟」と呼ばれています。

最近、台中に超人気の開運廟があると聞いてやってきたナビ。通称「五路財神廟」と呼ばれています。

中は朝早くからお参りの人たち。画面が白くボヤけているのは、お線香の煙のせいです、ナビの腕の悪さではありません・・・

中は朝早くからお参りの人たち。画面が白くボヤけているのは、お線香の煙のせいです、ナビの腕の悪さではありません・・・

香りのいい玉蘭の花の奉げ物もありますが・・・

香りのいい玉蘭の花の奉げ物もありますが・・・

開運にこだわるナビが気になったのは、コレ、お廟の傍で売っている凝った折り紙式の金紙の数々。

開運にこだわるナビが気になったのは、コレ、お廟の傍で売っている凝った折り紙式の金紙の数々。

これは龍船といって、神の使いである龍が願いを天に届けてくれるのだそう。(普通の金紙のようにバラバラにせず、このままドーンと金炉に放りこむのだそうですよ)

これは龍船といって、神の使いである龍が願いを天に届けてくれるのだそう。(普通の金紙のようにバラバラにせず、このままドーンと金炉に放りこむのだそうですよ)

こちらは虎爺という神仏を守護する聖獣。特に子どもの健康や安全を祈るときに良いのだとか。

こちらは虎爺という神仏を守護する聖獣。特に子どもの健康や安全を祈るときに良いのだとか。

あんまりキレイなのもあるので、これも燃やすのか聞いてみると、こういうのは「過火」という儀式をやってから自宅に持って帰るのだそう。これは「如意」といって、事事如意(ものごとがすべてうまくいく)を表しています。

あんまりキレイなのもあるので、これも燃やすのか聞いてみると、こういうのは「過火」という儀式をやってから自宅に持って帰るのだそう。これは「如意」といって、事事如意(ものごとがすべてうまくいく)を表しています。

これはパイナップル。台湾語でいうと、「旺来」=どんどん栄えると同じ発音になります。

これはパイナップル。台湾語でいうと、「旺来」=どんどん栄えると同じ発音になります。

これはクジャクが羽根をひろげた「孔雀開屏」で商売繁盛だとか。

これはクジャクが羽根をひろげた「孔雀開屏」で商売繁盛だとか。

こちらは観音菩薩に奉げる九つの蓮華の座だそう。

こちらは観音菩薩に奉げる九つの蓮華の座だそう。

「過火」の方法は、お廟の全ての神様に心からお参りし、中央の大きい香炉のお線香の煙の上で、お供え物を時計回りに3回まわすのだとか。それから自宅の「財位」(台湾の風水では玄関から入った客間の右45度の角)に安置しておくのだそうです。金紙を売っているお店の人や、お廟の中の係の人に聞けば、親切に教えてくれます。

「過火」の方法は、お廟の全ての神様に心からお参りし、中央の大きい香炉のお線香の煙の上で、お供え物を時計回りに3回まわすのだとか。それから自宅の「財位」(台湾の風水では玄関から入った客間の右45度の角)に安置しておくのだそうです。金紙を売っているお店の人や、お廟の中の係の人に聞けば、親切に教えてくれます。

関連タグ:開運

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-01-23

ページTOPへ▲

その他の記事を見る