中山北路の小道にひっそりとあるカフェ
この家は日本の写真家佐々木八二郎のもので、日本統治時代の大正14年に建てられました
1945年日本が敗戦し台湾から撤退した際に政府がこの家を警察の官舎として使用していました
2008年建築家「鐘永男」によってリニューアルされ、雰囲気あるカフェへと生まれ変わりました
壁には京都の写真が飾られています
文芸の雰囲気が感じられます
店内にはボサノヴァが流され、ゆったりとした気分に♪
台湾人の友曰く、日本風情に溢れるランプなんですって!
え!鳥がいる!!と思ったら飾りものでした・・・><
窓際の席は特別に雰囲気がありますねぇ
席に着くと、店員さんがテーブルにあるローソクに火を灯してくれます
イタリア式コーヒーが看板メニューですが、軽食やスイーツもありますよ~!
「和風日式照燒雞肉帕尼尼」は中身がいっぱい!パニニーニのパンとチキンがナイスコンビネーション♪
「BBQ炭烤雞翅」はナビオススメ!香りも良くって味が染み込んでる~♪
「四紅果茶」はさくらんぼ、いちご、クランベリー、フサスグリを調合したもの!甘くないのに爽やかでフルーティです♪
「二條通 綠島小夜曲」は二條通にあります。ノスタルジーな気分になってみてくださいねっ♪
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-10-22