台湾美食優良レストラン(台北市)

台北市の一押しレストランをご紹介いたします。

鬍鬚張 美食文化館

住所:台北市大同区寧夏路62号
電話:02-2558-9489
営業時間:10:00-凌晨01:30

民国49年(1960)民生西路雙連市場の一角に魯肉飯(そぼろ飯)を売る屋台として開始。優れた食材と味のよさで一躍人気店に。そのため創業者の張炎泉さんは忙しさのあまりヒゲを剃る時間もないほどで、彼の立派なヒゲと店の繁盛するさまを掛け合わせて常連客は「鬍鬚張(ヒゲ張)」と呼んだのが店名の由来だとか。そのヒゲ面は商標登録され魯肉飯と「鬍鬚張」は切っても切れない関係に。小さな屋台は今では多くの支店を展開するまでに発展、海外店もある。ISO9001認定。

1010湘

住所:台北市信義区松高路11号6F
電話:02-2722-0583
営業時間:月~金 11:00-15:00/17:00-22:00
土~日 11:00~23:00

2006年「瓦城泰統グループ」の一つとして湖南料理レストラン「1010湘」を開始。現地に赴き湖南の家庭料理を伝承、厳選した現地の食材で昔ながらの味と形を台湾で再現している。濃い目の味つけで辛さの中に香り高い酸味が広がり、力強く味覚を刺激する。さまざまな下ごしらえと繊細な包丁細工でどの一皿も完璧な湖南の味を伝えている。それは積み重ねた経験と切磋琢磨した技が成し得る美食の形といえる。

京兆尹

住所:台北市大安区四維路18号
電話:02-2701-3225
営業時間:11:00-21:00

知名度が極めて高い「京兆尹」は、かつて中華美食展で金賞を受賞、またTaipei Walker読者が選ぶ「私が一番好きなレストラン」で、3年連続1位を獲得した栄誉を持つ。さらには台湾内外7~8社の航空会社が機内食に、故宮博物院が館内食に指定している。宮廷ご膳といえば「京兆尹」というほど、伝統的な料理からスイーツ、冷たいものから温かいものまで、さまざまな北京料理と宮廷料理が味わえる。それは中華を代表する特色溢れる料理の数々で、食べれば皇帝と同じ口(幸)福が得られるはずだ。

欣葉101食藝軒

住所:台北市信義区信義路五段7号85F之1
電話:02-8101-0185
営業時間:11:30-15:00/17:30-22:00

台北101・85階に位置する欣葉101「食藝軒」は、モダンなデザインでありながら桃源郷をコンセプトに、世俗から離れ雲の上にいるかのような雰囲気の中、美食が味わえる空間だ。芸術作品と流れるBGMを肴に、アラカルトからセットメニュー、宴会コースまでさまざまな台湾料理が堪能できる。宴会や忘年会、パーティ、結婚披露宴まで顧客のあらゆるニーズに対応、温かで優雅なひとときと豊富な料理の数々をお楽しみあれ。素敵な思い出の1ページをココで。

欣葉台菜

住所:台北市中山区雙城街34-1号(雙城街/德惠街口)
電話:02-2596-3255
営業時間:11:00-24:00

民国66年(1977)創業。欣葉おばあちゃん秘伝の味をベテランのコックが代々伝承、一皿一皿に年長者へ想いと台湾郷土の味を表現している。2008年全面リニューアル、モダンな衝立で仕切られた空間、半円形のレンガの壁、手すり付きの原木螺旋階段と今では珍しい浮き彫りの磁気レンガ…レトロな空間へと生まれ変わった。看板の豚レバー・切干大根のオムレツ・豚バラ肉の煮込み・ぶっとびスープなど昔ながらのメニューはもちろん、レモン蟹・スズキの甘酢あんかけなどの新メニューも味わえる。 

青葉台灣料理

住所:台北市中山区中山北路一段105巷10号
電話:02-2571-3859
営業時間:11:00-14:30/17:00-22:30

台湾初の台湾宴会料理レストランとして、1964年に開業。創設者沈雲英さんは長い歴史の中で台湾料理界に約半世紀の40年あまり君臨、常にその事実を心にとめ歩いてきた。台湾内外から遠路はるばる訪れる人の数は計り知れず、その歴史を知る者は「台湾を訪れたら故宮(博物院)に行かずとも「青葉」へ行け。さもなければ台湾に来たとはいえぬ」と語るほど。シンプルでありながら最も伝統的な本場の味が楽しめる。その味と香りは多くの心をひきつけてやまない。

紅豆食府

住所
:台北市松山区民生東路三段129号B1
電話:02-8770-6969
営業時間:11:00-14:30/17:00-21:30

「紅豆南国に生じ、食府は遥か遠く」――「紅豆食府」といえば美味なる上海料理を愛する食に貪欲な台湾人は絶対見過ごすことはできないはず。1999年開業以来、よい食材選びと丹念な調理を守り続けてきた。現在7つある支店は何れも台湾で人気のデパートエリアにあり、モダンでエレガントかつ快適な空間は、高級感あふれる造りとなっているが価格はそれに相反する。研究し尽くしたメニューと新鮮・最高級の食材を守り続けながらも新メニュー開発に余念がない。

海霸王宴會館

住所:台北市中山区中山北路三段59号
電話:02-2596-3141
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:30

台北老舗レストランの一つ。1976年、海鮮料理で盛んな高雄から台北へ進出、西寧北路に台北1号店を出店した。高雄同様台湾スタイルの海鮮料理で、現在は北部に6つの直営店がある。ユニークなメニューは昔の北投温泉レストランのメニューがベースで、それが変化し台湾の海鮮料理の特色が融合したものといわれる。魚・蝦・貝など各種の新鮮な海産物を焼く・煮る・炒める・揚げる・蒸す・煮込むなどのさまざまな手法で調理。どれも昔ながらの味を継承し続け、それが広くから愛される理由の一つでもある。

高記食品有限公司

住所:台北市大安区永康街5号1F
電話:02-2341-9971/02-2341-9984
営業時間:平日10:00-22:30 休日8:30-22:30

永康街界隈初の上海点心店としてオープン。開業から60年あまり、古くは焼き肉まん・蟹形パイ・厚揚げ入り春雨スープなど上海の伝統的な点心だけを置いていたが、本場の味と巧みな技術で名声をあげ、高官が国外の貴賓を連れてたびたび訪れた。さらに創業人は總統府の料理人として招かれたこともあり、「高記」は台北の上海点心ブームの火付け役に。民国96年(2007)更なる発展を目指して東区エリアへ進出、「老上海・新高記」として新概念とともにオープンした。

彭園湘菜館

住所:台北市中山区林森北路380号2F
電話:02-2551-9157
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:00

1980年、政府主催のパーティで料理長をまかされた彭長貴さんは精髄を極めた巧みな腕前で湖南料理を披露、アメリカから台湾に戻り「彭園湘菜館」を開いた。味・色・香が楽しめる料理は30年あまり多くの美食家たちをうならせてきた。よい食材と巧みな手法で昔ながらの特色ある湖南の味を再現し、現在の経営基礎を築くとともに多くの優秀なコックを輩出。一般的なメニューの他、とりわけ宴席料理はピカイチといわれ、海外からの要人を招く際にはたびたび彭園のコックが指名されている。

華泰王子大飯店-九華樓

住所:台北市中山区林森北路369号2F
電話:02-2581-8111 #1521
営業時間:11:30-14:30/17:30-21:30

「グロリアプリンスホテル」2階の「九華樓」は正統派広東料理と本場点心が味わえる店としてオープン。以来グルメ客の心を捉え、広東料理の名店として確立。国宝級のコック伍洪成さんは九華飲食専門チーム中華部門の総括チーフコックで、本場広東スタイルの野菜細工と香港スタイルの点心が得意。またグルメたちも驚くイセエビ・アワビ・フカヒレなど厳選した旬の食材を絶妙な火加減で、新鮮・あっさりと滑らかでとろけるような味に仕上げる。

鼎泰豐

住所:台北市大安区忠孝東路四段218号
電話:02-2721-7890
営業時間:月~金 10:00~14:30/16:00~22:00
土、日 10:00~22:00

現在の経営者楊紀華さんの父・楊秉彝さんが創業、以前勤めていた「恆泰豐油行」から字をもらい店名に。元々「鼎泰豐」もまた油屋であったが、市場の競争が厳しく、1980年小籠包店に転換、現在本店のある台北永康街に店を出す。今では著名な小籠包の店の一つとして知られ、観光客を含む多くの客がやってくる、優れた高級レストランだ。

點水樓

住所:台北市松山区南京東路四段61号
電話:02-8712-6689
営業時間:11:00-14:30/17:30-22:00

会長の陳飛龍さんは59年以上の長きに渡り、南僑グループを経営。また10年以上飲食業界において台湾と中国本土をつなぐ架け橋となってきた。「點水樓」の経営基礎を築いたのもまた彼である。江南料理といえば「點水樓」。「厳選した旬の新鮮素材と丁寧な仕事で江蘇・浙江の本場の味を」をモットーに、確かな腕ある職人によって繊細な細工と数々のメニューが生まれてきた。2010年には創作新メニューと江南風情のインテリア、さらに優れたサービスで「台湾レストラン評価」最栄誉賞である5つ星を唯一獲得した。
蘇杭餐廳

住所:台北市中正区濟南路一段2-1号
電話:02-2396-3186
営業時間:11:30-14:00/17:30-21:00

民国73年(1984)弁当製造業としてスタート、のちに台湾の著名な機関・団体や大型病院に提供を始める。長きに渡りメニュー開発と食材調達、サービス管理を経験後、民国90年江浙料理と上海点心がメインのレストラン経営に乗り出す。ここ数年噂により客足が伸び、台大校友会館・新店・天母振興病院に3支店を展開、訪れた客がブログで紹介しインターネット上でも話題に。若い人にも気軽に本場の点心を味わってもらいたいとレストランを展開後初の試みとして点心類の半額サービスを行なっている。

Shabu-san 涮涮鍋˙壽喜燒

住所:台北市信義区松壽路9号6F(新光三越信義A9館)
電話:02-8788-3368
営業時間:11:00-21:30

「紅豆食府レストラングループ」傘下の日本風鍋レストラン。長年「紅豆食府」は本場上海料理を展開、各界の好評を得た後、更なる多角的で良質な美食を提供するため、新光三越信義新天地A9館6階に「Shabu-san 涮涮鍋˙壽喜燒」をオープン、高級食材を日本風のしゃぶしゃぶとすき焼き等の鍋物料理に仕立てた。さらに季節の新鮮な海鮮を使った定食も。より洗練された高レベルの和風グルメを提供している。

Toros鮮切牛排餐廳

住所:台北市士林区中正路185号1F
電話:02-2883-0366
営業時間:平日 11: 00-4:30/17:00-22:00
休日 11:00-22:00

2005年「璽穎株式会社」により台湾初の新鮮ステーキレストランとしてオープン。アメリカCAB協会認定の厳選した純アンガス黒毛牛は、鮮やかなさくらんぼのような色、柔らかな肉質と食感で世界でも最も良質なビーフとして知られている。高コストだが自然な「0℃恒温冷蔵熟成技術」を採用しゆっくりと熟成しているため、霜降り加減も絶妙で芳醇な香りがする。ガラス冷蔵庫で実際に牛肉の鮮度や部位、食べたい分量を見ながら決めることができる。

三太養生鐵板燒

住所:台北市信義区信義路4段450巷9号2F
電話:02-8788-3839
営業時間:11:30-14:00/17:30-22:00

20年以上の経験を持つベテランシェフと2000年に共同開店した台湾初のノンオイルヘルシー鉄板焼。伝統的な調理法を打ち破る独創的な焼く・蒸すなどのノンオイル&ノンスモーク法で政界・業界の著名人たちから深く愛されている。高温の鉄板に水と少しのフランス産海塩だけで作る絶品のヘルシー料理。「海と山のサーロイン巻」はジュワ~っと飛び出す肉汁とさまざまな具材を巻ける楽しさから開店時より人気の一品。

小銅板牛排餐廳

住所:台北市中山区中山北路二段112号2F
電話:02-2536-7553
営業時間:平日 11:00-15:00/17:00-22:00
休日 11:00-22:00

「創御株式会社」によって開店。レストラン指南の聖書ともいえるミュシュランガイドが、2000年に新設した「コインマーク(piecettes)」を中国語に直訳した「小銅板(コイン)」が店名の由来。ガイドではコインマークで記された店は、「気軽に食べられる低価格だけど美味い店」を表しているが、そんな指標を象徴する安くて高品質かつ美味い店を目指している。

王品台塑牛排

住所:台北市大安区光復南路612号2F
電話:02-2325-3478
営業時間:11:30-14:30/17:30~22:00

1993年の創業以来、台湾を代表する高級ステーキレストランとして知られる。昔からの自慢メニュー「台塑ステーキ」は1頭の牛からわずか6人分の肉しかとらないというもので、台湾経営の神・故王永慶氏が客に振舞ったという高級メニューとしても知られる。赤字を覚悟で牛のよい部分だけを提供。とりわけ250℃の高温で1時間半ほど焼き上げたウェルダンの第6~8リブは香ばしさと柔らかさがたまらない。また味への挑戦だけでなく、食事空間にもこだわる。ファッショナブルでエレガントな雰囲気はとても快適だ。

台北花園大酒店 花園日本料理

住所:台北市中正区中華路二段1号
電話:02-2314-3300 #3360
営業時間:11:30-14:30/18:00-22:00

台北花園ホテル内にある「花園日本料理」は豪華で洒落ているが落ち着いた空間で、気の利いたサービスが心地よい。厳選した旬の新鮮素材と伝統を守りつつも新たなアイディアを加えた料理が味わえる。厳選された豪華料理はオーストラリア産の高級和牛を使ったすき焼きや美しい花園を連想させる前菜など9品。単品もセットもコース料理もどれも心のこもった彫刻のよう。味覚も納得の懐石料理は皿の上の芸術、美しさがおいしさに一花添えるはず。

西堤牛排

住所:台北市中正区重慶南路一段129号2F
電話:02-2370-8292
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00

「王品グループ」のステーキハウス。1号店オープンは民国90年(2001)7月台北から。8品の洋風メニューを組み合わせたコース料理を展開。客が8品(アペタイザー・オードブル・サラダ・スープ・サワー・メイン・デザート・ドリンク)の中からそれぞれ選ぶことができるシステムはビュッフェのように店内を歩く必要はなく順序良く運ばれてくる。とりわけメインの「TASTyステーキ」はチョイス級ステーキを柔らかく、香ばしく焼き上げた否のつけようのない美味しさだ。

欣葉呷哺呷哺

住所:台北市中山区雙城街26号
電話:02-2595-5595
営業時間:11:30-14:00/17:00-22:00

「欣葉レストラングループ」の1つとして民国70年(1981)にオープン、台湾火鍋の先駆けとして市場をリードする。20数年来味に対する思いは変わらず、さらに健康志向の概念をプラス。最適温度を保持できる高熱伝導性の日本製銅鍋を使用し調理した透き通るスープは、選び抜いた年老いたメンドリと葉にんにくなどの野菜を6時間以上もコトコトと煮込んであっさり味に。新鮮な食材と心のこもったサービスで自分の家に帰ってきたようだと評判だ。

欣葉日式自助料理

住所:台北市中山区中山北路二段52号
電話:02-2542-5858
営業時間:11:30-21:30

石材を使用したシンプルな日本風の店内に入れば、親切な和服姿のスタッフが出迎える。まるで日本にいるかのようだ。オープン以来常に話題の店には、台湾風日本料理から懐石風あるいはニューヨーク風和洋食、フュージョン料理といった昔の味を現代風にアレンジしたものが並ぶ。「古・今・旬・菜」こそが店の合わせ技。旬の味を伝統手法で調理、新鮮な味わいのままテーブルへ。

金色三麥現釀啤酒餐廳

住所:台北市信義区松高路11号B1
電話:02-8789-5911
営業時間:日~木 12:00-24:00
金、土 12:00-01:00

フランス語のLe Blé dOr(黄金の麦芽類)から派生した店名「金色三麦」は3種の麦芽、大麦・小麦・黒麦を北京語にあてはめたもの。「龍昇酒業株式会社」が手がけるビアレストランでは、台湾人の口に合う新鮮な醸造したてのビールを提供している。特に欧米や日本など海外で長年人気の生ビール。その醸造設備と技術を導入、広く一般にも消費できるようサービスを拡大、納得の味と香りを届けている。

原燒優質原味燒肉

住所:台北市中山区南京東路一段23号
電話:02-2567-8338
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00

「王品グループ」傘下の日本風焼肉レストランで、開店以来良質な肉が味わえると人気。絶えず続くのは味への挑戦。新鮮な食材だけを使用するのはもちろんのこと、肉の味そのままに調味料で下味はつけないこだわりよう。さらに最適温度の260℃以上で返し8秒、肉汁8割、牛肉8分のミディアムレアに焼き上げるという「三八焼肉黄金比率」を提案、肉本来の味が楽しめる。柔らかな光と格調高いジャパニーズモダンの店内にはカラーの花の白と緑色が際立つ。

晶湯匙泰式主題餐廳

住所:台北市大安区忠孝東路3段300号10F
電話:02-8772-5006
営業時間:11:00-21:00

2001年「共同存在レストラン株式会社」設立後、その傘下に「CRYSTAL SPOON 晶湯匙泰式主題餐廳」「銀湯匙泰式火鍋」「胖橄欖義式主題餐廳」等それぞれ異なるコンセプトの3ブランドを設立。「世界の優れたタイレストラン」の一つとして「タイ皇室公式機関」から認定を受けた。「CRYSTAL SPOON」は今もその名誉を胸に、ファッショナブルな内装と心のこもったサービスで、伝統的なタイ料理の概念を覆しタイ料理に新たな生命を吹き込むべく邁進している。

華泰王子大飯店-楓丹廳

住所:台北市中山区林森北路369号
電話:02-2581-8111 #1511
営業時間:11:00-21:00

1970年グロリアプリンスホテルは台北市林森北路に5つ星ホテルとしてオープン、以後40年以上に渡り好評を得ている。近年、国際競争力に打ち勝つため、日本西武グループプリンスホテルと提携、リニューアルオープン。そんなホテル1階にあるのが「楓丹廳」である。洋食レストランとして1年中豊かで優れた欧風料理と美味しいデザート・各種ドリンクを提供。目で舌で楽しめる、優雅で落ち着いたレストランだ。

菊鶴四季海鮮日本料理

住所
:台北市士林区天母北路60号
電話:02-2874-0047
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00

台北天母エリアで17年の歴史を持つ日本料理店。それはこのエリアにあって最長であり、最も有名な日本料理店の一つでもある。懐石料理など手の込んだ料理ながら手軽な値段でいただけるため、各界の著名人やスターにも愛されている。豪華な懐石料理を「手頃な価格で提供」を目標に、単品の他、お得なオススメセットもある。どれも料理長が心血を注いだ一品だ。

雅室牛排館

住所:台北市大安区安和路一段49巷10号1F
電話:02-2775-3011、02-2775-3013
営業時間:8:00-22:00

にぎやかな台北忠孝エリアにある一店独立型のステーキハウス。たとえ隣国のレストランチェーンに参加して一時だけ人気がでたとしても…創業者頼鴻昌さんは19年の経営チームを指揮して思う。そしてチェーン方式で自分の店をブランド化する夢をあきらめ、永続性ある「老舗レストランへ」経営方針を転換した。料理にも品格と格調を――オリジナリティある手法で芸術性溢れるエレガントな一品に。それが「雅室」スタイルである。

聚北海道昆布鍋

住所:台北市松山区敦化北路151号
電話:02-2547-5678
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00

「王品グループ」の一つで新鮮で美味いものが味わえる店として知られる。2004年の創業時から今日まで高級感溢れる快適な空間と心のこもったサービスは変わらず。厳選した天然の良質素材を使った鍋料理は多くのグルメたちの舌を唸らせている。人工調味料無添加、こだわりの北海道昆布に少量の海塩だけを加え長時間煮出したダシは新鮮で自然の風味豊か。昆布ダシはアルカリ性の健康食品でさまざまな海鮮や肉類と一緒に食べるのが適している。また、油を溶かし新鮮さを保つことができるのもポイントである。

藝奇新日本料理

住所:台北市松山区敦化北路207号B1
電話:02-2719-1927
営業時間:11:30-14:30/17:30-22:00

「王品グループ」の一つで2005年の開業以来日本料理の食材を研究、伝統と革新を融合した創作懐石料理を心温まるサービスと共に提供している。美食と芸術、さらにはマグロ・ホッキ貝・タラバガニ・白玉貝・車えび等の旬の新鮮な素材にこだわる。料理長の巧みなアイディアは、皿の上に美味しい芸術を創り出す。料理をのせる器にもこだわりを持つ。日本を代表する料理の一つ、懐石料理はココで新たな形へと変貌を遂げている。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-03-13

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