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台湾の古き建物に眠る日本の古き道具。時空を越えて日台の歴史が交錯する骨董店

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珍しいレンガ造りの柱とアーチ。とおに日の暮れた迪化街で、帰路を急ぐナビの足を止めたのは、ほのかな明かりに浮かび上がる重厚な建物・・・。光の向こうに広がる世界に心惹かれてドアを開けると、時空を越えた空間が広がっていました。

ここは「好時」。建築デザイン事務所のオーナーが趣味で集めた骨董品を展示販売するお店。とはいっても、やはりこちらは道楽なのか売れても売れなくてもおかまいなし、といったご様子。古きよき道具を皆に見てもらおうといった雰囲気があふれていました。商品は主に日本から。京都の骨董市や古道具屋さん等をめぐって集めたもの。どれも美しく並べられ、まるでギャラリーみたい!

建築家であるオーナーは、ヨーロッパや東南アジア、中国など世界各国を忙しく飛び回る日々だったとか。体を壊してからはペースダウン。オフィスと住居をここに移して、ゆっくりペースで仕事を続けているそうです。療養を兼ねたこの空間は、元「李甘香」という油屋さんをオーナー自らのデザインでリノベーション。民国前26年の建物は、恐らくこのエリアで最も古いものだとか。
今回特別に見せてもらった2階のオフィスと天井(ティェンジン)を利用したお茶室も素晴らしい造り。好きなものに囲まれて、心穏やかに日々過ごしているというオーナー。台湾、そして日本の歴史を感じさせてくれるお店でした。

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    ポラ丸

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-03-26

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供