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受賞歴・海外遠征歴も多いガラス工房。見たい、飾りたい、ガラスの藝術!

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1994年に創立した「竹情ガラス工房」は、新竹の伝統工芸である手描ガラス制作に基づいています。他とは異なる抽象的で独創的なそれらの作品は、芸術性・実用性を兼ね備えていると多くの者を魅了してきました。また、さまざまな用途を開拓・提案し、オーストラリア・アメリカ・イギリス・日本などへ輸出。台湾ガラス工芸の技術を世界へ発信し、台湾の伝統産業を支えてきました。責任者である林啓燦さんは、バーナーによるレースガラスとコアガラスを専門としています。1993年、1995年、1997年にはゴールデングラスアワードを受賞。また、日本で開催された「GREEN OF FOOD~食と緑の博覧会」をはじめ、1988年には「JUNO’S JAPAN世界食の祭典」、「青函博覧会」、ニューヨークとパリでの文化センター展などに招聘されました。ガラス創作の以外にも、世界各国の高等職業学校での指導やガラスギフト商品のデザイン開発と販売促進にも携わってきました。
ソリッドワークから始めた「竹情ガラス工房」ですが、現在ではキャスティングによる生産も行なっています。ガラス工芸に携わる者たちの交流の場として、また彼らの想いが窯の中で変わらず熱し続けられることを切に願っています。

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スポット登録日:2013-10-03

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