孔子廟の隣!向かいのお庭は地元のお年寄りの憩いの地、保安宮で健康と長寿を祈ってきました!
こんにちは!台北ナビです。本日は孔子廟の隣、大龍峒保安宮に行ってまいりました。こちらは主神に「医療の神様」保生大帝を祀った神社。台湾らしく副神が多く存在しますが、蓄財、健康、安産と大人向け(?)な神様が多かったです。
後苑はいつ行ってもお年寄りが和んでいるちょっと不思議スポットです。
後苑はいつ行ってもお年寄りが和んでいるちょっと不思議スポットです。
建立は1742年、由緒正しいお寺です
さて、こちらのパンフレットによると(日本語、英語付き!)福建省からの移民が簡単な寺院を建てたのが1742年、その後1760年には今に残る殿宇を完成させたのだとか。ということは江戸時代からこの建物があるんですねー。今も色鮮やかなのはお手入れの賜物!?ちなみに1830年に完成したという説もあり、本当のところははっきりしませんが、長く信仰を集めていることには間違いありません。いつ行ってもツアーの観光客だけではなくて、地元の人もお参りにきています。こちらは「保生大帝」という医学の神様を祀ったお寺、ということで健康・長寿を祈りに来ているわけなのです。
その他では神農大帝、孔聖夫子、関聖帝君、玄天上帝、天上聖母、証生娘娘、福徳正神。
学問の神様である孔聖夫子(といってもこちらも出世の神様でもあるのですが)以外は薬学、商業、北方の守り神、海の守り神、安産の神様、蓄財の神様と大人になっても関係が有る神様が多いのです。また、この廟は、龍山寺と清水巌とともに台北の三大廟のひとつに数えられ、国家第二級古跡に指定されています。ちなみに奥の建物の2階は図書館として開放されているそうです。
学問の神様である孔聖夫子(といってもこちらも出世の神様でもあるのですが)以外は薬学、商業、北方の守り神、海の守り神、安産の神様、蓄財の神様と大人になっても関係が有る神様が多いのです。また、この廟は、龍山寺と清水巌とともに台北の三大廟のひとつに数えられ、国家第二級古跡に指定されています。ちなみに奥の建物の2階は図書館として開放されているそうです。
ここで「保生大帝」についてご紹介
保生大帝は姓を呉、名は夲(とう)、字は華基、号は雲東。また大道公・呉真人・呉真君・英恵公などとも呼ばれ、宋の時代に名医として名をはせていたということで、普通の人として実在したとされます(中華圏は関羽・孔子の例を挙げるまでも無く、そういったことが多いですね)もちろん、西王母から秘術を授かり、白骨化した子供を生まれ変わらせまた白骨にもどした、龍の眼を治した、虎の喉を治した、58歳の時に鶴にのって(一説では57歳のときに白鹿とも言われています)昇天したなど、大分神話化されてはいるのですが。福建省と台湾以外の中華圏では、保生大帝はさほど有名でないことから、土地神様的な要素も考えられるのだとか。ちなみに、毎年の旧暦3月15日は保生大帝の生誕を祝って「保生大帝生誕祭」が行われます。この前後はさまざまな催しものもあるので、ぜひ足を運んでみてください。沢山のオブジェがある後苑はご老人の憩いの場
保安宮には細い道路を挟んで(車は結構フルスピードで通るのでわたるときにはくれぐれもお気をつけて!)お庭があります。こちらのお庭の入り口にも紫微閣という堂々とした建物がありますが、こちらの見所は謎の龍型噴水と各所に設けられた保生大帝の寓話が(多分)木像で再現されているところ。各所の像は横に木の立て札で解説があり、中国語だけれども何となく意味がわかり、立体の簡単な絵本を読んでいるかのよう。そして保安宮本殿から見ると最も遠くに位置する池には、龍の噴水が。愛嬌のある表情に和み、勢いよく口から吹き出す水が凉しげで、ナビは来るたびにこの龍を見に行きます。こちらの保安宮後苑。一部木が生い茂り、池も多いので何となく空気が爽やかな所があるのですが、そちらは現地ご老人の憩いの場。いつ行っても柔軟運動をしている人、寝てる人、将棋に興じる人、それを横からちゃちゃ入れる人など、皆様思い思いに過ごされております。思わずつられて何となくほのぼのしてしまうナビなのでした。また、観光ツアーで来てしまったけれど、興味が無くてすぐ飽きてしまった。そんなあなたには、酒泉街側の並びに頂好スーパーがあるので、集合時間までこっそり抜け出しちゃうのもアリかも?以上、台北ナビでした。
記事更新日:2009-04-14
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基本情報
| 住所 | 台北市哈密街61号 |
|---|---|
| 電話番号 | (02)2595-1676 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(ただし外観のライトアップあり) |
| 休業日 | 年中無休 |
| クレジットカード | 不可 |
| 日本語 | 通じる人もいます |
| ホームページ | http://www.baoan.org.tw/JAPAN/index.html (日本語) |
| 行き方 | MRT「圓山」駅より徒歩13分。駅を出て向かって右側の庫倫街という通りを、駅を背中にしてひたすらまっすぐ進みます。大龍街で派手な門を右手に抜け哈蜜街に出たら左の建物がそうです。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2006-05-24









































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