金門森林遊楽区(林務所)

金門森林遊樂區(林務所)

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金門は小さな島ですが、遊楽区に入り込むと、果てしなく大きな森に紛れ込んだような気分になりました

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1956年、金門の林業発展のため、植林栽培が大々的に開始されました。すでに「海上公園」とも言えるほどの美しさを持っていた金門ですが、近年は「森林公園」と呼ばれるほど、この金門森林遊楽区が高く評価され始めています。約10万坪の広さを持ち、区内には500mの松林大道が通っています。植物は約420種、竹類だけで実に160種もあります。訪れた人は入口から鳥の声を聴きながら、暑い日には森林の木陰の涼しさを感じつつ、アフリカ産の鳳凰花をはじめ、多くの花々、植物を観賞することができます。遊楽区内には、親水エリア、植物生態エリア、林業陳列館などもあります。散歩も楽しいですが、区内は本当に広すぎるので、自転車で気軽に回るのがいいですね。森林生態館の横には小屋があり、昆虫や動物の彫像も置かれています。植物観賞をするところとして作られた森林遊楽区ですが、最近はアートパフォーマンスの空間としての役割も備え、金門の新しい観光地の1つになっています。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-10-20

スポット更新日:2015-01-06

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