Cha Nova台湾茶飲料専門店

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味も雰囲気も大人ムードが漂う本格派台湾茶飲料専門店が銀座にオープン!



こんにちは、台北ナビです。

近年、表参道や渋谷、吉祥寺などに次々と台湾スイーツやティードリンクのお店がオープンし、若い女性を中心にブームが広がっています。

今度は上質なお店の集まる大人の街・銀座に、スタイリッシュな台湾茶のお店がオープンしたと聞いて、ナビも早速お邪魔させていただきました。

場所は銀座の入口ともいえる銀座一丁目。有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩2~3分、銀座線の京橋駅から徒歩5分ほどの便利な場所にあります。
最寄駅は有楽町線の銀座一丁目駅。銀座線の京橋駅からも歩けます

最寄駅は有楽町線の銀座一丁目駅。銀座線の京橋駅からも歩けます

京橋駅3番出口にある東京スクエアガーデンを抜け、首都高の下をくぐればすぐ!

京橋駅3番出口にある東京スクエアガーデンを抜け、首都高の下をくぐればすぐ!

近くには福井や高知、茨城などの物産館もありますよ

近くには福井や高知、茨城などの物産館もありますよ

落ちついた雰囲気の中に南国ムードが漂う店内

ナチュラルな緑でさり気なく飾られた階段を下りていくと、思いのほか開放的な空間が広がっています。天井が高いので、地下にありがちな圧迫感が感じられないんですね。
コンクリート打ちっぱなしの壁に、木のぬくもりが感じられるテーブルと椅子。シンプルなおしゃれさは、さすが銀座!という感じです。どっしりとした木のカウンターも素敵で、その向こうにはシルバーの茶缶が美しく並べられています。
地下へと下りていく階段もナチュラルテイストで、隠れ家っぽい雰囲気が素敵! 地下へと下りていく階段もナチュラルテイストで、隠れ家っぽい雰囲気が素敵! 地下へと下りていく階段もナチュラルテイストで、隠れ家っぽい雰囲気が素敵!

地下へと下りていく階段もナチュラルテイストで、隠れ家っぽい雰囲気が素敵!

スタイリッシュな内装ですが、そこかしこに飾られた観葉植物とお店の看板カラーのモスグリーンが南国ムードを醸し出しています。なんとも温かくて居心地のいい雰囲気で、ひっそりと語り合ったり、一人で読書したりするのにもよさそう!大人の隠れ家的なカフェといえそうですね。

台湾茶の魅力にはまり、会社を辞めて台湾へ

ショップカードもおしゃれ!

ショップカードもおしゃれ!

台湾茶への思いを情熱的に語る、オーナーの井上尚哉さん

台湾茶への思いを情熱的に語る、オーナーの井上尚哉さん

お店のオーナーである井上尚哉さんは、もとは日本の商社で台湾や中国関連の仕事に携わっていました。そのときに台湾のお茶を飲む機会があり、そのおいしさにはまってしまったんだそう。そこまでならよくある話ですが、井上さんがすごいのはここからで、まず休日にお茶の勉強をして、中国の国家資格である「中國茶藝師」「評茶員」を取得。さらに会社を辞めて単身台湾に渡り、台湾茶の修行に邁進します。日本人にも人気の高い茶芸館「小慢」で働いていたこともあるんだそう!その後、日系ベンチャー企業で台湾茶飲料事業の立ち上げにも携わります。
やがて、日本でお店を出したいと思うようになった井上さんは、茶葉の産地やメーカーに足を運び、自分自身が本当に気に入った茶葉を厳選。直接契約を結び、2017年、台湾の茶葉を使った「Cha Nova」をオープンしました。
インテリアも南国ムード満点!

インテリアも南国ムード満点!

台湾のガイド本が置かれているのもうれしいサービスですね

台湾のガイド本が置かれているのもうれしいサービスですね

おひとり様用スペースもあります

おひとり様用スペースもあります

台湾で奮闘する井上さんの活躍が、若い人向けにさまざまな働き方を紹介する台湾の雑誌で紹介されたこともあるんだそう 台湾で奮闘する井上さんの活躍が、若い人向けにさまざまな働き方を紹介する台湾の雑誌で紹介されたこともあるんだそう

台湾で奮闘する井上さんの活躍が、若い人向けにさまざまな働き方を紹介する台湾の雑誌で紹介されたこともあるんだそう

「Nova」というのはラテン語で「新しい」という意味で、伝統的な台湾の茶葉を使いながらも、いろいろなアレンジを加えた新しいお茶の楽しみ方を広めたいという思いが込められています。また「茶の場」、つまり、ゆったりとお茶を飲みながらくつろいでもらえる場所という意味もあるんだそう。

さらに、お店のロゴマークになっている小鳥は台湾の国鳥・ヤマムスメ(臺灣藍鵲)で、台湾の鳥が日本に茶葉を運んできたというメッセージになっています。このお店に懸ける井上さんの熱い思いが伝わってきますね。

厳選されたお茶そのものの味わいを堪能できる!

ベースとなるお茶は、緑茶(ジャスミン)、青茶(四季春茶)、烏龍茶(鉄観音)、紅茶(日月潭アッサム種)の四種類。すべて井上さん自身が厳選した台湾の茶葉を使っています。お茶の味を生かすために丁寧に抽出し、甘みも純蜂蜜やキビ糖など自然のものを使用。
「私自身が茶器を使って丁寧に入れたお茶を飲むのが大好きなので、その風味を大事にしています」と井上さん。早速、そのご自慢のお茶をいただいてみました。

◆蜂蜜檸檬青茶(500円/税抜,以下同) (左)
四季春茶は発酵度が軽めで爽やかな味わいの、台湾でも人気のお茶です。その爽やかなお茶に生絞りのレモンが加わって、さっぱりとした味わいに!甘さひかえめなので、お茶本来の味がしっかりと楽しめます。夏にアイスで飲んだら、ゴクゴクと一気飲みしちゃいそう。シャープな味が人気の逸品です。

◆檸檬紅茶(500円) (右)
いわゆるレモンティーですが、そこらのレモンティーとは全然違います!台湾産の紅茶は一般的に出回っているスリランカ産などの紅茶と比べると優しい味わいで、渋みもありません。また、キビ糖を使っているので、甘みもまろやかなんです。「レモンティーってこんなにおいしい飲み物だったんだ!」とちょっと驚いてしまったナビでした。


◆蜂蜜タピオカミルク烏龍茶(550円)

鉄観音は火入れが強く、香ばしい味わいが特徴です。そこに蜂蜜の甘みとミルク、モチモチのタピオカが加わって、贅沢なデザートドリンクに。

強めに抽出したお茶を使っているので、鉄観音本来の味も十分に堪能できます。
冬はこのホットが人気なんだそう。

タピオカは毎日、井上さんが台湾で学んだやり方で煮ています。時間はかかりますが、即席のものとは食感が全然違うんだそう。
ここにも井上さんのこだわりが感じられます。
◆蜂蜜緑茶ラテ(500円) (左)
ジャスミン茶の香りと濃厚なミルクがマッチして、まろやかな味わいを楽しめます。蜂蜜の甘みがとても柔らかくて、一口飲んだら思わずフーッとため息が……。肩の力が抜けてリラックスできる、優しいドリンクです。

◆パイナップルケーキ(300円) (右)
井上さんがすべて手作りしている自家製デザートもいただけます。中でもイチオシなのがパイナップルケーキ。台湾の伝統菓子・鳳梨酥を井上さんがオリジナルにアレンジしたもので、周りの皮は台湾のものよりしっとりしています。中の餡は生のパイナップルをカットして煮込むところから作っているそうで、パイナップルそのものの食感も残っていて、すごくおいしいんです。他にも季節のフルーツを使ったケーキやマーラーカオ(中国風蒸しパン)などもあるので、お茶のお供にもおすすめです。


お店の商品はデザートもドリンク類もすべてテイクアウトOK。

テイクアウト用のボトルも台湾から仕入れたものだそうで、コンパクトで持ちやすく、しかもとってもおしゃれ! 
ボトルの再利用も可能で、マイボトルで30円割引になります。

場所柄、テイクアウトでオフィスに持ち帰る女性も多いそうで、平日はお昼過ぎと夕方が比較的混んでいるようです。
リピーターのお客様も増えているそうですが、このおいしさなら納得ですね。

台湾旅行のおすすめは台東

一杯一杯時間をかけ、丁寧に淹れる井上さん

一杯一杯時間をかけ、丁寧に淹れる井上さん


最後に、台湾に住んでお茶を学んできた井上さんに旅のおすすめを聞いてみました。

「電車の本数が少なかったりして、ちょっと行きづらいんですが、台東は面白いですよ。自然がきれいなまま残っていて、都会とは違った楽しさがあります。花蓮もいいところですが、台東の自然をぜひ味わってほしいですね」

また、雞腿飯が大好きで、住んでいたころはよく食べていたそう。
「お店を始めてからはなかなか台湾に行けなくなってしまったので、あの味が懐かしいです」と井上さん。

お店に行ったら、井上さんと台湾話に花を咲かせるのも楽しそうですね!
シンプルなデザインで統一されているので、お店全体がスタイリッシュに

シンプルなデザインで統一されているので、お店全体がスタイリッシュに

デザートもすべて手作りで、材料にもこだわっています

デザートもすべて手作りで、材料にもこだわっています

冬限定メニューもおいしそう!

冬限定メニューもおいしそう!


以上、台北ナビでした。

記事登録日:2018-01-04

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-01-04

スポット更新日:2018-01-04

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