すごく場所がわかりにくかったです。
タクシーの運転手さんもわからなくて迷ってしまい、違う所で降ろされて
しまいました。
お店に電話しても、自分の居場所を伝えることができず、ご主人に
「その辺歩いている、台湾の人に電話を渡して!」と言われて、通りすが
りの人をつかまえて、話してもらったら、その人が居場所を伝えてくれ
て、ご主人自ら迎えに来てくれました。
通りすがりの人、ご主人に感謝、感謝です。
お客は私達だけだったので、ゆっくりお話しできたのですが、次の予定を
入れていたため、1時間くらいしかいる事ができず、
「ゆっくりお茶でも・・・」と言う、ご主人の好意に甘えられなくて残念
でした。
とても流暢な日本語のご主人で、ニコニコしてハンサムな方でした。
茶梅も大粒で立派でした。
私は味がよくわからないのですが、味に厳しい母が「おいしい!」と喜ん
でいました。
今、思うと、恥ずかしいくらいなドシロウトの私の質問にも親切に答えて
くれました。(大きい急須が欲しくて、もっと大きいのないですか?と聞
いていたのですが、台湾茶は香りを大切にするので、皆小さいのだそうで
す。1個だけ飾ってあった大きい急須を指して「これいくらですか?」と
聞いたら、それはものすごい骨董品でした・・・(恥))
ここで、話しに出ていた、茶漉しを私も買いました。
ひょうたんを縦に半分に切って、底を丸く、くりぬいて網を張った物で、
おもしろいです。(500元でした)
私にとっては、とても居心地良かったです。
30ウン歳の私を「お嬢さん、お嬢さん」と呼んでくれたからかな
ぁ・・・?
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