釈迦に説法のようで申し訳ありませんが、時間について私は両方の経験あります。
台湾人の友人たちと待ち合わせていて、1時間以上遅れてくる人たちもいました。ただ、遅れるという電話連絡は必ず来ました。そういう経験は二度、三度じゃないです。
この国の人たちは、予定には変化があって当たり前と考えているのだと思います。
子供がいて、向こうも夫婦共稼ぎというケースの場合は、先ず集合時間通りにはそろいません。今タクシーに乗ったとか、実況中継の電話がかかってくるから尾面白いです。こちらとしてもメンバーのうち誰かが遅れてくるのはわかりきっているから、おしゃべりしながら待ってますが。。まあ、もう慣れました。
日本でも割と時間がルーズになりがちな地域もあり、それを○○タイムと言っていたりします。
また逆のケースもあります。予定時間のかなり前から来ている人もいます。私の知り合いは狭い範囲でしかありませんが、5割の人がよく遅れてきますが、残りにの5割は時間通りにあつまります。
昔の漫画でバカボンというのがありましたが、バカボンのパパが知り合いと明日ゴルフに行く、という約束をするのですが、当日パパが現れません。怒った友人はバカボンのパパの家まで来てなぜ来ないのか問い詰めるのです。パパは、その約束は昨日のことなのだ、今日は約束していないのだ、と言います。
見事に約束の本質を捕らえているのだなあ、と感心したものです。
えっ、私がおかしい?そうかもしれませんね。。
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