12月の中旬、台湾を好きになったきっかけの1つでもある茶を求めに
台北ナビで評判のこちらに伺いました。
行くと、焙煎の高いお茶があれば試飲できないかときいてみると
いきなり、この高山茶がおすすめだといわれ
こちらは幅広いお茶を飲んで判断しようとおもっていたのに選択の余地はない限り 苦笑
どうやら出身の台東のお茶のみを
高山茶と金宣茶を勧められました。
高山茶は、非常に渋くタンニンやカテキンの成分が高く
(理由は、台東の日差しの強さゆえだと思いますが)
梨山茶や杉林渓のある程度の標高の
高山気のある清らかな味を求めているならおすすめできません。
焙煎も高く、非常に清香のあるものはあるのにそんなものはないといわれるしまつ。
もしきちんとした台湾茶を求めているなら
東門駅~大安駅界隈の
茗心坊、意翔村茶業、治堂
あたりで台湾茶をもとめるべきかと思います。
いずれの店舗もお茶に命をかけている賢人ばかりで人生勉強にもなるかと思います。
最後に何か1つ買わないと帰れそうにもない
なんといえない雰囲気なので
仕方なくお勧めという高山茶を買い退散しました。
久しぶりに台湾で味わった不愉快なお店と買い物でした。
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