ナビの「太昌象牙彫刻」記事に
現在、象牙を商品にすることが禁じられているため、台湾で販売されているのは、政府が認定したもののみです。で、王さんは、合法であることを証明する台北市の認定書を見せてくれました。台北の印材店は50店あまりしか登録していないとのこと。さらに、お店から証明書も書いてくれるので、税関で万一入手先を尋ねられても、この証明書でパスすることができます。
とあります。
店側が書いてくれる証明書で税関をパスできるとナビが公言しているのですから、
この店舗で買った印鑑が象牙であろうがなかろうが「問題」はないようですが。
そのような前提があるのに、それ以外の言葉は何もかけてあげずに「購入したのが象牙か否か」を確認したのだとしたら、疑問はますます膨れるばかりですけどね。
今回のこのような状況下での一番の問題は
ナビの記事の情報とは異なる金額を余分に要求され支払った
同様に字体も選べなかった(字体は重要)
であると思いますけど。
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