滞在していたホテル付近にスーパーらしきものが無かったので以前行ったことのある頂好に行きました。最後にいったのが4年前で、そのときは工事中だったビルが今は綺麗になっていてびっくり!
お土産用のウーロン茶が特売だったので大きい箱を2箱購入、あとはお菓子や調味料なんかを買いレジへ。
レジでバーコードを通してもらいお会計の段階になり1000元で余裕でおつりがくると思いお札を出したら足りないって言われ、えっそんなに買ってないのに??と思い合計いくら?と聞きました。
レジのおばさん2100元って電卓見せるので払いました。ここのレジはバーコード通しても客側に値段が表示されないシステム(パソコン画面がレジ係りにしか見えない)なので最後にレシートを見ると、なんと大きい箱のウーロン茶が2個なのに22個と打ってあり、その差額が1500元でした。(つまり本当なら500元ちょっとしか買い物していない)
やっぱりおかしいと思っていたのですぐレジに行くと私の会計をしたおばさんはお昼休みなのかご飯を買いに行っていなく、違うレジ係りの人にレシートを見せ、説明したらびっくりして、平謝りでした。その後店長さんが後処理をしてくれ、差額も返してくれました。昼休みのおばさんも店長さんと現れ、ひたすら謝ってくれました。
差額が大きいから気付いたけど、小額なら気付かなかったかもしれません。レジで表示される金額が見えない場合、最後にレシートチェックはそれから絶対するようになりました。
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