2007年12月22日と24日に行きました。
滞在先ホテル、日程を前もってメールで連絡していたところ、台北到着後の当日、ホテルにご主人から電話がありました。
22日、奥さんのウェルカムフルーツと、徐さんより晴光姑嫂麺で御馳走になり、本業のお茶は?という感じでしたが、しかし、ご主人の手を見たら茶もみで出来た大きなタコがいくつもありました。
ただお茶を仕入れて売るのではなく、自ら阿里山に茶畑を持ち無農薬で栽培しています。だから贅沢にも茶葉枕が出来るんですね。
最近では高鐡(台湾新幹線)に利用されているそうです。
自信を持ってお勧め出来る物を作っている証拠だと感じました。
香片茶の説明では花びらでなくつぼみのみを使用していているため香りもいいとか。試飲も出来ます。
ご主人はお茶の話となると目がキラキラして楽しそうでした。
徐さん一押しの香片茶と東頂烏龍茶、そして茶葉枕頭を購入し、宅配をお願いしました、段ボール箱の中はまだ空間があるからとビーフンをたくさん詰めていただき、ありがとうございました。
また、帰ったあとで楽しみがひとつ出来ました。
徐さんが日本へ行った時の話、山手線を何周もしたとか鳩サブレーが美味しいとか、いろんな話をしました。
24日は奥さんの美味しい手料理と、徐さんが私の2つの希望を快く引き受けて下さり、テレサテン記念公園と十八王公廟を案内して頂きました。
徐さん、石門郷十八王公の肉粽は台南の再發號より美味しかったです。その時の徐さんのお友達で個人タクシーの張さん、安全運転でお世話になりました。帰国日は空港までリムジンバスのつもりでしたが張さんのタクシーにしちゃいました。あと5年でタクシー引退だそうで、それまでにまた利用しますから。
帰国後メールチェックすると徐さんから挨拶と記念写真が添えられていました。
徐さん、奥様、息子さん夫妻、赤ちゃん、個タクの張さん、お元気でね。また会いに行きます。
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