廣方圓茗茶

日曜日だったからでしょうが、３時すぎに訪問した時には売り切れていました。
で、仕方ないので一番洋菓子に近い味と言われている近所のアンバサダーホテルのＰケーキ購入してホテルに戻りました。
でも翌日お昼過ぎに行ったら、ちゃんと買えました。
お店の人の対応は合計２回行きましたが、台湾にしては丁寧で上品で親切で、まるで日本の高級店のようで好印象でした。
さて、買ってすぐ頂いたのですが、美味しいけれどなんか醤油臭い（笑）。
微熱山丘も醤油臭いと言う人もいますが、廣方圓もそうなんですね。
なお私は微熱山丘は製造後、１週間ぐらい経ってからのを食べたので、何も匂わなかったし、廣方圓も２日後に食べたら、醤油のような匂いは消えていました。
たぶん出来立て当日は、こういう匂いがするのかもしれません。
なおうちの母親は、日本人が殺到の微熱山丘、台湾で最初に１００％パイナップルで作った元祖の日出、彰化県で人気Ｎｏ１の鳳梨田、チーズケーキのアモー、世界一のパン職人の呉宝春、有名パン店の一之軒、我が家の定番の佳徳などの中で、ここが一番お気に入りのようでした。
でも私的には大きすぎというか、ヘビーすぎました。
しかし製造後１０日ぐらいして食べても美味しかったし、クラスト部分が粉っぽくないし、出来た当日より時間が経過したほうが匂いが消えて、味が馴染んで美味しいかったです。
日にちが経過すると、味が劣化しやすい微熱山丘よりこの点は評価できると思いました。