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3月17日から1週間、毎日午前2レッスンを受講しました。
大明美日語には友人がリーピートしており、
その友人の紹介で通学することに決めました。
初めての台中滞在&プチ留学でしたが
私が「大明美日語にしてよかった」と感じた3点をお伝えしたいと思います。
◆出迎え&携帯電話レンタルサービス
桃園空港(台北)から直行バスで台中火車駅に向かいました。
終点バス停に車で迎えに来て下さった游先生と合流し
スムーズに学校経由でサービスアパートへ送っていただきました。
桃園空港でSIMカードを購入していたので
游先生に携帯電話(SIMフリー)を無料でお借りして
台中滞在中はその携帯電話で連絡をとりました。
台中に不案内なものとしては大変ありがたいサービスでした。
今後もぜひ続けていただきたいと思います。
◆南方系発音との付き合い方
これまで私が習った普通話は、北方系の普通話だけでした。
香港在住の2年間、大連出身の老師から学んでいたため
巻舌音を徹底的に仕込まれました。
今回の台中留学で3年ぶりに普通話圏に滞在しましたが
到着当初は、台湾人の「ハオツー(好吃)」「リーベンレン(日本人)」と発音する
巻舌音のない南方系の発音に戸惑いました。
授業初日に游先生から
北方系と南方系の発音の違いについて説明を受け
今回の留学は「巻舌音のない普通話に慣れる練習だ」と割り切りました。
2年かけて習得した巻舌音は体にしみこんでいるので
南方系の発音を発声することは難しかったため
游先生のアドバイスに従い、
a)発声する際には、四声を強調して理解してもらうようにする。
b)聞き取る際には、南方系の発音に意識を集中する。
この2点に注意しながら受講することにしました。
レッスンの成果があり、終了するころには
南方系の発音を聞き分けることはできるようになりました。
レッスン後に新竹、南庄への小旅行に行きましたが
買い物や食事の際に値段の聞き取りに役立ちました。
今回の留学は南方系普通話に慣れるいい経験になりました。
◆台中ローカルグルメマップ
台中ローカルフード&スイーツが
大変おいしいことが最大の発見でした。
特に、台湾の「牛肉麺」。
これは日本にはない、香港にもない、
なんともいえない衝撃のおいしさでした。
レッスン後や休憩時間など時間が許す限り
游先生や日本語生徒さんから教えてもらった牛肉麺屋に向かいました。
結局、レッスン期間中は毎日食べていたことになります。
最後のあがきで台北の桃園空港でも食べてしまいました。
まだクリアしていない牛肉麺屋が数軒のこっているので
次回の台中滞在で攻めてみたいと思います。
ローカルグルメ情報は、游先生からいただく
「おすすめ店マップ」に詳細が掲載されていますので
大明美日語にいらっしゃる方はまずこのマップを游先生もらってください。
私はこのマップのおかげで留学生活がバラ色になりました。
以上3点が今回、大明美日語にしてよかったことでしたが
台中留学をするなら次回、次々回もたぶん
大明美日語にお願いすると思います。
その理由は、ほかの生徒さんもおっしゃっているように
日本にいるかと思うような日本語による親身で手厚いケアです。
ホスピタリティは日本基準。
これが大明の最大の強みでしょう。
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