川湯温泉養生料理

　４月２７日と２９日二度、行義路温泉川湯へ行って来ました。
＜４月２７日＞
　ナビ情報により川湯へ行くことにしました。ＭＲＴ淡水線に乗り石碑駅で下車、改札を出て直ぐのバス停を発見、５，６分毎に発着している５０８系統のバスに乗り、２０分程で行義路４番の
バス停に着きそこで下車した。案内板に従い、直ぐ先の分岐を右に折れ１０分程坂を下り、一番奥に川湯が在る。大浴場と個室風呂とが有り、前者を選び早々と入浴した。大浴場の主な
設備は、大露天風呂（４３℃位・一度に２０人以上可）、打たせ湯（３０℃位）、冷泉、サウナと充実している。硫黄の匂いがし、肌がスベスベになる泉質で、各種お風呂を交互に入り、地元の方との片言の会話を交え１時間半、大変リラックスした楽しい時間を過ごせました。風呂上がりに、食事を戴き締めて料金は、
【入浴料】２００元＋【料理二品＋ビール＋サービス料】５７０元－【割引】２００元＝５７０元
とリーズナブルな料金であった。（但し料理の味は、少し濃い目、量は半端で無く多かった。）
＜４月２９日＞
　ツアー最終日、１０：００ピックアップ、１２：５０フライト予定。１０:００までブラブラしていても、
もったいない。そうだ川湯温泉に行こうと思い立ち、前の日の晩、荷物の整理を済ませ準備
完了。朝５：００起床、５:３０ホテル（南京－松江路）を出て直ぐタクシーを拾い、川湯へ直行。
（料金；３１０元＋２０元【早朝料金】＝３３０元、所要時間；２５分）　当日、生憎週一の大浴場
の大掃除の日に当たり利用不可、個室風呂を同料金（２００元）でＯＫと成りそちらへ入った。
個室風呂もそれはそれなりに趣きが在り温泉を満喫出来た。１時間程川湯で過ごし、帰路に
就き、バスとＭＲＴを乗り継ぎ、９：００前までにホテルに到着出来メデタシ。
　また行きたくなるおすすめ（安・近・良）スポットです！