|
5月1日夜のUA便で着き、飛び込みで泊まりました。
居心地がよくて5日までいました。
GW真っ只中にもかかわらず、運良くエグゼクティブキングが
空いてました。
しかも、直接交渉で2800NTドル(ぐらいだったかな?)
にディスカウントしてもらいました。
観光地は一通り回ったことがあるんで、
最近の来台は無目的の癒し旅。
暑い日は、夜遊び中心にシフトして、ホテルにかえってからも、
朝方まで100チャンネル近い選択肢があるプラズマTVを
ながめながら、コンビニで買った台湾ビールをぐびぐび。
翌日は「起こさないで」のボタンを押して昼までZZZ。
こんないい加減派にもピッタリのホテルです。
林森北路をはさんだ五条通にあるショーロンポーの店は、
地元クラブ嬢も推奨してた激うま店。
ティンタイフォンみたいにキレイじゃないけど、
メニューに日本語が併記されてるし、味も負けません。
ホテルからマッサージ、サウナも近いし、
つい遠出するのがおっくうになります。
部屋で手持ちのCDを聴こうとしたら、プレーヤーの蓋の開閉が
故障してたので指摘すると、すぐに見にきてくれて、
「修理に日数がかかるので、もしよろしければ部屋を変えますか」
と即座に対応してくれた。フロントは男女とも気持ちいいスタッフ
が多かったです。
今回、チェックアウトが早朝(7時)だったので、
前夜に空港までホテル専属のリムジン(1500NTドル)を
予約すると、フロントに「朝、サンドイッチいりますか?」
と聞かれ、お願いしました。
翌朝、サンドイッチと缶コーヒーが入った紙袋をもらい(タダ)、
ベンツのひじ机をたおして、去り行く台北の車窓を惜しみながら
優雅にパクリ。
さすがにホテル謹製ではなく、セブンイレブンで買ってくれた
ものでしたが、気持ちがうれしくて、
CKS空港に着くまででいい気分でした。
|