昨年の夏に2度泊まった。施設全体がまだまだ新しいという好印象をもったので、この春また泊まってきたが、、
・老朽化が一挙に進んだ感じ。施設は古くなった…部屋のDVD機器、リモコン類も触るのが嫌なくらい古くて汚い感じ。そういうのをほっておくと悪い印象しか客に与えないんだけどね。
・廊下もなぜあれほど暗いのか?廊下ですれ違う人の顔が見えないようにするためか?
・部屋がかなり暗いため、電灯をたくさんつけなくてはいけない。
・その操作が一箇所でできない(結局、部屋設計の思想が古い)
・フロントは日本語が通じるが、ほんの少し複雑になるともうお手上げ。英語は限られた人しか通じないが、いつもその人がいるわけではない。
・電話で用件を頼むと(日本語ができるというから仕方なく日本語でお願いするが)判ってもらえない。結局ロビーに下りていくはめに。
・ならばマネージャークラスはというと、会議ばかりしていて、直ぐに会えない。シティスイートもそういう傾向があるが、あそこはまだ奥にひかえていて呼べば出てきてくれる。ここはいない。そういう体制はホテルとして大きな痛手では?
・とにかく、用向きを伝えて答えが出るのにやたらと時間がかかるのはホテルとしては大きな欠点。
ということがかなり気になった。けっきょく、現地に工場や会社があり受け入れ態勢が整っている中に出張してくる日本人のためのホテル(フロントには用は無い、仕事して遊んで後は寝るだけ、立地は最高?)ということを再認識。
部屋も手狭さととデザインの妙な悪さに落ち着かず、結局最も落ち着いた気分になれたのは1Fの椅子。
再度泊まるかどうか?たぶん無い。中山地区そのものがそもそも短期滞在には中途半端な気がする今日この頃。
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