サンルート台北(燦路都飯店)

Hotel Sunroute Taipei燦路都飯店

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:JN

口コミ掲示板タクシー

2006-08-26
大変な思いをされたようですね。事故が無くて本当に良かったですね。当
方も同じような経験があります。

兄夫婦と一緒にタクシーでしたが、もっとすごかったですよ。100KM以
上で飛ばしている高速で、高速運転のまま運転席側のドアをかちりと開け
て、つばをペッとはいて、そしてドアをバタンと閉め何事も無いようにま
た運転してました。一度だけでなく高速で走っている間何度も繰り返しや
ってました

びんろうを噛んでいるから必要な行為だったのでしょう。台湾がはじめて
の兄たちは、引きつって力なく笑うしかありませんでした。助手席の私は
もっともっと怖かったですが(苦笑)。

ホテル側が呼んでくれたタクシーだったらば、ホテルに厳重抗議するべき
だと思います。手紙を書く、メールするなど。
街中で拾ったタクシーなら、台湾政府交通部か観光局に、タクシーの番号
と運転手の名前を書いて、手紙を書くのが良いと思います。まともな組織
なら返事をくれますし、改善に取り組んでくれます。

タクシーに乗ってしまってから危ないな、と思ったら、たくしーの番号と
運転手の名前を控えます(または、控えるしぐさをします)。このことで
運転手に心理的な責任感(なんかあれば関連機関へれんらくしますよ、と
いう姿勢を見せる)を与えます。効かない場合もありますが、やらないよ
りましです。

タクシーはどこの国でも実は危ないものなので、それを勘定に入れて、変
なタクシーは選ばない、ホテルに選ばせるなどの配慮が必要かと思いま
す。それでも他人の車に命を預けるという賭けであることには代わりはあ
りません。

お金を少々出せば、どの国でも送迎サービスという手があります。これか
らは安全性を上位におくのであれば、リムジンサービスを利用されること
を考えられればいかがかと思います。それも、安全性の点で評判の良い会
社であるかどうか確認してからの方が良いと思います。運転手とのコミュ
ニケーション云々はその次でしょう。大事なのは、先ず身の安全。

こういうこともありますが、最近は台北でタクシーにのっても安全だなあ
と思います。 
訪問日:2006/08/26