フロー デ シン ホテル (雲品酒店)

11月下旬にナビさん手配の2泊で行ってきました。前後に台北泊でしたので、高鐵台中駅のバスのお迎え（１４：００）にあわせて台湾新幹線（＠７００ＮＴ＄指定席、約一時間）で移動しました。バスのお迎えははワンボックスか何かかと思ったのですが、ちゃんとしたリムジンバスなのでスーツケースを持っていっても大丈夫です。ただし、現地の方の輸送がメインのようで、英語かマンダリンのみとなります。バスの中でチェックインが行われるので楽です（ミネラルウォータが配られます）。ここで夕食種別（ウエスタンスタイルビュッフェかヌーベルシノワ風コース料理）と時間を指定します。自分たちは一日ずつ両方味わいましたが、満足できるレベルだと思います。ガイドブックの路線バス経由だと2時間以上かかるような道のりですが、道路が整備されたせいか、わずか一時間足らずで到着で驚きました（帰りは１２：３０発（チェックアウト１２時））。
滞在中は台湾にいることを忘れるくらい（当然日本での嫌なことも）リフレッシュできました。
ヨーロッパ風？のレイクリゾートといった感じでしょうか。ホテルから送迎の遊覧船や徒歩でいけるレイクサイド遊歩道、少し上のお寺、タクシーで九族文化村に足を伸ばしました。
ホテル内も日本風大浴場（やや低温）とプール（日本のスーパー銭湯クラスのジャグジー＋温泉・サウナ（低温）＋プール＋子供用ミニスライダープール）、プレイルーム（ビリヤード、卓球）となかなか楽しめました。夜のショーも良かった（台湾の方のノリのよさに驚きました）。
パッケージツアーだと周遊でしか通らないこのエリアですが、台湾何回目かの方は個人手配でのんびりするのもいいかもしれません。