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中国語で「商務套房」という一番よい部屋にエキストラベッドを追加して３人部屋にし、３歳児、０歳児と大人２人の計４人で泊まりました。とても清潔で快適な部屋でした。とくに６畳くらいありそうなバスルームが素敵で、三角形の広々としたジャグジーがあり、ちょっとした家族風呂みたい。３歳の子供が大喜びでした。
５階（４階が欠番のようなので実質的には４層め）は高速が目の前でしたが、音は全く気になりませんでした。騒音に配慮してのことかと思いますが窓が少し小さく感じました。
よくない点としては、部屋にあまり案内がない。無線LANということや、水とスナック、冷蔵庫のジュースが無料ということはどこにも書いてなく自分で確認しました。無線LANのパスワードは受付でもらえます。泊まった部屋はデスク付近は電波状態が悪く、ドア付近にすわりこんでネット接続しました。
全館バリアフリーですが正面玄関は階段です。裏手にスロープがあるのですが、誰も教えてくれなかったので、気づくまでベビーカーをかかえて正面玄関から入っていました。
玄関外にガードマンがおり、到着時そとに水をまいていましたが、主人のかかえた大きな荷物を手伝ってもくれずちょっと冷たいなと思いました。
シャトルバスが１回無料ということでしたが、行き先は、３つの系列ホテルか、中山か、台北か、忠孝新生駅で、時間は２時間ごとに１本、しかも前日に予約しないと利用できません。タクシーも高くない台北、時間を少しでも有効に使いたい旅行中は、実質利用価値がないと思いました。
予約時のメールでウェルカムフルーツがあるはずでしたが、ありませんでした。
NHKの電波が悪く音割れがひどい。スタンド照明がたくさんありますが、部屋の広さにつりあっていなくて夜は薄暗く感じました。
朝食は７時からで、７時半ぐらいまでは大陸からのツアー客でいっぱいで、ウェイトレスが私たちに何の挨拶もなくほかのお客を私たちのテーブルに相席させていきました。小さい子供連れで相席は気を遣うのでできれば避けたかったし、せめてひとことぐらいあってもよかったんじゃないかと思いました。
無線LANの接続が悪く、途中で切れたり、何十分もつながらないことがありました。ビジネス客の方には不便かもしれません。
総合的に見て、ですが、お部屋は広くてキレイで、場所の不便さを補っても、値段以上の価値があるといえます。しかし、サービスにあたたかみが感じられないので、滞在中は必要以上に悪いところが目についてしまいす。また利用したいかというと、たぶん利用しないと思います。
それと、最後に不確定な情報ですが・・・
ホテルのある道をMRT忠孝新生方向に歩いていくと道を渡ったところに八徳市場という食料品の市場がありました。その外周に、洗濯機が二台あって、洗濯物をいっぱいつるしている店があり、おそらく洗衣店だと思います。
私たちは出発寸前だったので値段を聞きませんでしたが、ホテルのランドリーサービスは高いので（どなたか高くないと書いておられましたが、Ｔシャツ１００元、Ｇパン１４０元など、子連れで毎日洗濯物の多い旅行者にはちょっとあり得ない価格です）洗衣店を探している方はぜひ聞いてみてください。
また、少し離れますが、微風広場の正面玄関の、市民大道をはさんだ対面に２４時間営業の自助洗（コインランドリー）がありました。ご参考までに。
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ジャグジーが素敵すぎる