シェラトングランデ台北ホテル(台北喜来登大飯店)

年末年始で台湾も四連休初日のため、混雑していた日のチェックインでしたが、先に荷物を預かってもらおうと12時前に着いたところ、すぐにチェックイン可能とのことで12時すぎにはお部屋に入れていただきました。
チェックインは簡単な英語が基本のようですたが、運がいいと日本人の方がみえます。
滞在中はニュースにもなるくらいの寒波がやってきて外は10℃を切るくらいの気温でしたが、部屋の中は寒さを感じませんでした。暖房がかかるのかどうかはイマイチわかりませんが、部屋は温度設定が細かくできます。台北は暖房がないホテルが多いので、寒くなかったのはポイントが高いです。
お部屋のお風呂も十分に大きくくつろげましたが、17階には大きな浴場がり、冷えたカラダもホカホカになりました。エレベーターで17階に上がり、左側へ進み左折するとガラス張りの扉が。そこを入るとジム、プール、サウナなどの受付がありますので、サウナを利用したいと言いルームキーを提示するとお風呂のロッカーキーをもらえます。お風呂の利用時間は8:00から22:00。タオル、浴衣、ドライヤー、ヘアブラシ、シャワーキャップ、お水完備。ボディソープとシャンプーもありますが、質は高くなさそうな感じだったので、気になる方はお部屋か自分の物を持っていったほうがよさそうでした。浴槽の淵が高いため、子どもや年配の方はちょっときついかもしれません。
普段は暑い時期に台北へ行くことが多いため、ビジネス〜デラックスクラスのホテルで立地と料金優先でホテルを選んでいましたが、初の冬台北ということで寒さ対策のため色々と下調べをしてホテルを選択しました。寒波襲来もあったため、こちらのホテルで正解でした。