リライトホテル

外国人には高い値段の割りにこんなもん？っていうホテルが多い台北で、台北駅10分圏内のアクセスも考えてこの値段で泊まれれば十分でしょう。
台北のホテルはシングルが少ないので、一人のときはツインのシングルユースになるのを考えたらここは有でしょう！
西門内には徒歩圏内ですから、食事、買い物、マッサージに困ることはありません。
ただ私も丸ベットで身長160cmの私が中央に寝ても狭さを感じてしまうのですから、男性なら狭さを感じるのもなおさらでしょう。
ここへ一人で泊まる場合はフロント横、非常階段となりの○ベットの部屋に皆さん通されるのでは？と思いますが。。。
もっと安い賓館もありますが事前に日本語で予約できるのですから高いとは思いません。
窓側についたソファーが結構な長さだったし、大きいキャリーバックを広げられるだけのスペースもありました。
ポット付だったのでお湯も沸かせますし、ベットメイキングも毎日してくれたので寝るだけと割り切れば問題ないと思います。
ただ冷房は調整が聞かないので寝るときも厚手のコートとひざ掛けをかけて眠りました。
今までホテルを出て視界にコンビニが入らないなんてことなかったので、ホテルの裏に回らなくてはいけないのがたまに傷〜
決して遠くないんですけど。
大飯店クラスのホテルでベットメイキングはいい加減、シーツはちょこっと破れてる、毛布にはタバコで穴が開いてる、ポットのお湯は沸かしなおしできない、駅から遠いホテルに泊まった経験のある私にしてみればここなんて全然良いですよ〜
寝るだけならコミュニケーションも不要ですから心配ないですしね。
もちろん部屋によって当たり外れはありますから、自分のリクエストは予約時に入れておいたほうがよいかもしれませんね。
あと潔癖症ではないのですが、あの室内サンダルはちょっとむーとなりました。使い捨てを持ってきたほうがいいかもしれないです。
私はあきらめて履きましたけど。
クローゼットがないので、ハンガーを持参したのに見事に引っ掛けるところが見つからず・・・（笑）
シャワーカーテンもなかったです。
いつもは洗濯する私も物干し用の紐もなければ、ハンガーをかける場所も思いつかなかったのであきらめました。
そんな少々の不便さはあっても値段が値段ですから気になりませんでしたね。
不便さも旅の思い出と楽しむ大らかな気持ちが、何事においても必要でしょうねぇ。
色んな細かいことを気にされる方はリッチに酒家レベルにケチらずお泊りになったほうがよいと思います。