リライトホテル

昨日、台湾１周旅行を、女１人旅して帰ってきました。
ここには、最初の１泊と最後の２泊しました。
当初の１泊、清潔でもないエレベーター（いつも使ったテイッシュ
が落ちていた）でカップルに遭遇。「あ〜やっぱラブホだったん
だ」でフロントでもらった部屋が、全壁鏡張り＋丸ベッドでガック
リ。但し、掃除＋管理のお姉さんが、「こここのバスタブは割れて
いるから、代えるからね」といって山小屋風のダブルベッドのわり
といい部屋に代えてくれました。
しかし、いくら冷房を押さえてくれても、左右の天井の通気口から
流れる冷房に一晩中悩まされ、物凄く清潔とは思わない（絨毯など
は汚い）部屋の所謂ラブホ特有の気持ち悪さに気分が悪くなりまし
た。また、休憩でのカップルは時間が決まってるので、他の部屋に
チエックアウトの電話が掛かっている様子が一晩中。私自身は、イ
ンドへ何度も行ったりしてるバックパックに慣れているのですが、
日本でもラブホは苦手です。

いい点は、最後に宿泊した日は、早朝の便だったので、モーニング
コールを２回もしてくれたり、と人がよく、シーツやタオルは清
潔。部屋も広く、バス停、駅からも近い。食べ物屋も沢山あるし、
パスポートもロックをかけたバックに入れていると安全です。

しかし、ここはビジネスを兼ねているという話でしたが、はっきり
言って遭遇するのはカップルばかりで、ラブホという事しか考えら
れませんでした。台湾ナビもカップル用だとはっきり書いて欲しか
ったです。次回はあと１０００円以内をだしてビジホテル仕様にし
ようと思います。台湾の地方で、値段も安いビジホテルに宿泊した
ときは本当にホッとしました。
女性には？です。しかし、条件状で宿泊する際は、フロントの部屋
案内のパネル（ラブホ仕様）を指さして、「あの部屋にして」とお
願いしたほうがいいと思います。