ホテル B（台北碧瑶飯店）

初海外、初台湾で地理も把握していなかったため、松山空港からＭＲＴ一本で行けるここを選びました。

お昼頃に到着しましたが、この時間帯は日本語がわかる方は不在のようでした。（英語はバッチリ）
私が英語もうまくしゃべれず、荷物を指さして「deposit　是？不是？」とメチャクチャを聞いてしまいましたが、
預かり証発行のことから、丁寧に説明をしてくれました。

荷物を預けて外出したところ、後からホテルの方が小走りに追いかけてきて、
日本語のホテル周辺地図を渡してくれて、「食事とか困ったらココにそごうがあるから」と印を付けてくれました。

また、一度戻った際には、同じ方に対応して頂きましたが、私が英語も北京語もイマイチなのを考慮してくれたようで、
翌朝の朝食チケット、フロア設備について、日本語で説明してくれました。
（ポイントの日本語を調べておいてくれたようで、メモを見ながら話をしてくれました。）

私はこれで気が楽になり、とにかく謝謝といいながら指さし会話帳で「温柔（やさしい）」を指さしちゃいました。

ホテル設備は特に不満無し。壁が薄い件は、静かなフロアだったためか、気にならず。（最上階の11Ｆ）
ただし、エレベータが1基の件については、大陸側の団体さんがいたためか、結構大変でした。
エレベータを使ったことがないのか、↑も↓も両方ボタンを押しまくるようで、
最上階なのに、満員状態のエレベータが来てそのまま乗れないことが多々ありました。
朝の出発時などには、時間に余裕が必要かもしれません。