開店間際で店内がガラガラなのに、いきなり狭いテーブルに案内されたので、広いテーブルにしてくれるよう言ったら、若い女の店員がいきなりむくれて怒り出した。
嫌々そうに広いテーブルに案内した後は、あいさつもなし、無言で日本語のメニューとお茶をテ-ブルに置いた。
いすを足で移動させ、まるでめんどくさいといったような態度。
まあいつものことと思っていたので、味が良ければと思っていたら、別にたいしたことはなかった。
アジア各国が日本流のサービスを勉強し、導入しようと努力しているのに、相変わらず利益しか考えてない感じに、がっかりというよりあきらめを感じた。
明月湯包に行ったときにも同じようなことがあったが、ガイドブックやブログだけを見ていって失敗した典型的な例。
この程度の味なら他にもたくさん店があるし、周りに特に目立った観光地もないので、わざわざ行くまでの価値もないように思う。
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