永康街に遊びに行ったときに偶然見つけて入りました。
東門が開通してたので、駅からも近いですね。
Chocoholicというお店の近く(裏だったかな?)位置すると思います。
台湾で賞を取ったとかで、窓にその記事をペタペタとたくさん張り付けてあるのが目立ちます。
外観も中のテーブルや壁もかなり綺麗なんですが、「街の食堂屋さん」といったアットホームな雰囲気です。
お手洗いもお借りしたのですが、清潔で綺麗でした。
地元客が多いみたいで、日本語が全く通じませんでした。
(台湾の観光客の若者もいたみたい)
有名と言われる魯肉飯、排○(忘れました・・鶏肉の甘口フライみたいなの)と五目麺を頼みました。
本当は空心菜の炒め物も欲しかったんですが、
その時は名前が出てこなくて、隣の席のテーブルにあったので指差してみたのですが通じてませんでした・・^^;
魯肉飯は美味しかったです。
しっかりした味付けだけど、甘すぎず、脂っこすぎず、日本人の口にも合うと思います。
そぼろみたいで美味しいです。オススメ。
鶏肉のフライは、周りにスパイス(おそらく台湾の調味料)がかかっていて独特の味でした。
一口目はまあまあ美味しいのですが、
甘さとスパイスの感じが、何度も口にしてるとちょっと苦手に感じる日本人も多いかも・・。
私と友人は二人で完食しましたが、「ちょっと日本人好みとは違うね」という感想でした。
五目麺はスープは薄味の塩ベースみたいで、あさりみたいな貝が入ってて少し魚介風味。
でもパクチーみたいな味がして、それがアクセントになっているのですが、パクチーが苦手な人は注意ですね・・!
私もパクチーは苦手な方なのですが、
スープが薄味で美味しいのと、麺がつるっと軽いのでこれも完食してしまいました。笑
「台湾料理ってこういう感じなのかぁ~」としみじみ感じられる家庭的なお店でした。
日本人客があまり多くないので、地元客に愛される味、という感じで台湾料理を楽しめたのでよかったです。
ちなみに・・私は携帯太郎さんが言っているようなサービス料は取られませんでした。
帰り際、オーナーの男性がお店に戻ってきました。女将さんもいました。
オーナーは太っちょのおじさんで普通のおじさんなんですが(笑)、
女将さんがすっごく美人でビックリしました!
地元の方によると女将さんの方が有名みたいで
「次回はビーフンを食べてみて。それがこのお店の有名なんだよ」と聞きました。
次回もし機会があればはビーフンを食べてみたいです!
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