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ホテルから近く、散歩の途中、4月3日の夜10時ごろ、有名なタピオカ・ミルクティーを飲みに立ち寄りました。お店は入口のレジで注文して、支払いをし、席につくスタイルでした。二人分のホット・タピオカ・ミルクティーを注文し、支払いの後、席で待っていると、ミルクティのなみなみはいった中型（300ｍｌはゆうに入りそう）のポットが二つ、湯呑が4つ運ばれてきました。運んできた若い男の店員さんに「あの、これは・・・」と声を掛けたものの、なにか現地の言葉で言い、逃げるように行ってしまいました。時間も時間だったので、ほとんど残したまま店を出ましたが、レジの女性も何も言ってくれなかったし、ひとり分（と私たちの思っていた）が180元だったので、ポット一つ分の値段だったのかしら？と言いながらずいぶん不親切な店だと釈然としない気持ちでした。名前の通っているお店なのにとてもがっかりました。台北はもう初夏を迎えた頃で、ホットのミルク・ティーを頼む人はしばらくいないかもしれませんが、注文の時は要注意です。
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がっかりしました。