2/22に阜杭豆漿に行ってきました。
豆漿を食べるのは初めてで評判のいいこちらのお店に行くのをずっと楽しみにしていました。
あらかじめ食べたいものと数量をメモに書いて持参して行きました。
甘い豆漿、辛い豆漿、蛋餅、厚餅夾蛋 、すべてひとつづつです。
イートインの列に並びこのメモをみせ注文をすますとお店の方が電卓をつかい金額を表示しました。
179元です。
私は100元ほどと思って50元硬貨を2枚にぎりしめていたのでビックリしましたが何と言ったらいいのか言葉も分らず、後ろも行列だったのでテンパってしまいつい言われるがまま支払ってしまいました。
(200元渡し21元おつりがきました。今思うと9元なんてこまかい金額になるのはおかしいですよね・・・)
そしてトレイを渡されましたが厚餅夾蛋がのっていなかったのでカウンターの脇で待っていましたがなかなか出てこない。
すると焼餅を焼いているところにいたお店の方が空いている席の前で手招きしてくださいました。
きっとどこに座ったらいいか分らなくて途方にくれていると思ったんでしょうね。
その方に厚餅夾蛋をまだもらっていないんだよと言うことを注文した時のメモを見せつつ手振りで表現していたら、いきなり背後から腕をつかまれビックリして振り返ると注文カウンターの中にいたおばちゃんで厚餅夾蛋を渡されました。
実際に作っているところで待たされていただけなのかもしれませんが、金額のこともあったのでちょっと不信感を抱いてしまいました。
本当にこちらで朝食をいただくのが今回の旅の中でとても楽しみにしており、台北に到着して初回の朝食でMRTに乗ってまで行ったので相当がっかりしてしまいました。
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