>私もクリスマスに行ってきました。(訪台8回目)
>滞在中は毎朝通っています。帰国の朝は、日本の家族に
>お土産として、焼餅+薄焼玉子のセットで買って帰ります。
>また食べに行きたくなっちゃいました。
>[ クミ様 Wrote ]-------------------------------------
(長文です)
豆漿、それに付随する朝の食事。もともと、小麦を使う中国北部地方の食べ物だから、寒いこの時期はますます美味しいよねえ。この店の薄餅は確かに美味いのだ尚更だね。
ただ、豆漿の店は大概ホテルのそばにある。そこで十分な気がしてきた。今回のたびでは、阜杭豆漿は宿泊ホテルから歩けば10分程度の距離にあったが行かなかった。
その代わり、ホテルそば(歩いて1分)の永和豆漿で、朝飯としゃれ込んだり、寝坊した際のブランチだったり、外から戻ってきた際の夜食にしてみたり、ととっても使い勝手が良かった。それに、味も実は(薄餅をのぞいて)そんなに変わらない。油条(条は糸へんが必要)はよく売れいるような回転が速い店ならそういう店も美味しい。
この店を否定する気などとうていない(やはり、美味しくて気さくな店だから、とっても落ち着く!)。だが、豆漿はホテル近くでというのも、とっても落ち着くんです!ホテル近くの店は、ラオパンも奥さんとも話ができるし、中国語も教えてもらえるし、近所の人ばっかりだからみんな落ち着いているしね。
阜杭豆漿は早朝から午前10時半までしか営業がないなのが不便といえるかな。豆漿や餅は昼でも夜でも飲みたい、食べたい時がある。
ということから、シェラトンに泊まらない時にわざわざここに行くのは意味がない気がするね。これからはここは外帯専用としようかな。でも、わざわざここに立ち寄って買っていくのもルートとしては難しい。周辺には見て回りたいものがない。官公庁街の一角だから。
私の場合は、日本で越冬している家族のためにホテルそばの店で、帰国日の朝に買って帰ったら、すごく喜ばれた。自分の分も買うべきだったと反省。
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