こちらのお店ではおばちゃんが親切にしてくれるので、中国
語ではなく、あえて日本語で注文します。
前回は「辛いの」を頼んで、ほかの店の鹹豆漿との違いに感
動しました。
今回は「おばちゃん、甘いの」。
熱いので冷まそうとしばらく放っておいたら、豆乳の表面に
膜ができてきました。これはもしかしたら「ゆば」?
大なべの中で「ゆば」ができているのは見かけることがある
けど、よそってもらったお椀の中に「ゆば」ができる豆漿っ
て初めて。材料の質がよくないとゆばはできないですよね。
「もち、卵はさむ」で注文した焼餅卵サンド(中国語でなん
というのかいまだにわからず)といっしょに汗だくになって
いただきました。
ウマ〜ッ、朝ご飯の幸せ。
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