京鼎楼

>他の方が言ってましたが、地下に通される分やっぱり少し冷めてる感はありましたね〜・・
>それに地下の店員さん達は座っておしゃべり三昧・・なんかこう・・う〜んって感じでした。
>でも味はやっぱそれなりにおいしかったですよ！日本人向けの小龍包って感じでした〜

>[ ２回目様 Wrote ]-------------------------------------

変なHN使ったのですが、そのまま使います。この店、地下も上も私はあまり好きではなく。入り口を入って直ぐのテーブルなら、作ったのが直ぐでてくる。

作っているところを長めながら暇つぶしもできます。そこが空いてなかったら私はこの店には入らないことにしてます。だって、点心なんて、日本の街角のそば屋と同じ存在でして、ふらっと入って、お姉さんざるそば一枚、という感覚でしょう。緊張して通ぶって食べるような代物ではございません。

また、点心の店はいくらでも台北にはありますし、どこで食べても味はあまり変わらない。ＯＯ街の特集、と組んでやるほど、そこだけが突出して凄い店揃いという訳ではないのは、ご自分で、飛び込みでいろんな店に入れば直ぐ判ることです。弓削麺なんかも同じこと。どれも、日本でたべるより遙かに美味しい。ガイドブックや、通の意見など捨てた方が良いと思いますよ。

さて、私も特定の店が好きですが、こだわる理由は味ではなく、そこにずっと通っているから（古くから）ぐらいです。だから、相性が合わないなあ、と思ったらいくら美味くても再訪する必要はないですよね。いくらでも美味しい店は随所にありますから。そして、自分がいかに払う対価に対して気持ちよく過ごせるかだと思います。

結構、飛び込みで店にはいりますが、失敗したことはすくないです。台北は、飛び込み、口コミ（ネットは駄目。なんとでも書いてあるから。ナビさんの記事もたまに？？？というのもあり。本当に人から聞いた、教えてもらった店が良い）で店探すのは面白いですよ。