四哥の店(猫空）

22日に行ってきました。
月曜日はロープウェイも運休、茶芸館もお休みのところがあるせいか、
それとも時間帯(午後２時過ぎ)のせいか、猫空はあまり人がいなくて静かでした。
こちらのお店は年中無休で、他に２組のお客さんがいました。

階段を上がって右のお店にはいると、女性の方が席に案内してくれました。
食事は「お茶入りチャーハン」と「海老とお茶の派の天麩羅」をかるくいただきました。
チャーハンはあっさり味で食べやすく、天麩羅は甘くて最初は驚きましたが
美味しかったです。夫婦２人で食事＋お茶＋お湯代で８６０元でした。

お茶は最初に入れ方を教えてくれるので、２回目からは自分で入れます。
お店の方は日本語はできませんが、お茶を淹れながらメモに手順を書いてくれるので
難しいことはありません。

支払いを済ませて帰ろうとすると、バスの時間までしばらくあること、猫空の名前の由来になった場所を
教えてくれました。猫空バス停の手前あたりなのですが、到達する前にバスの時間が来てしまったので、残念ながら
みることができませんでした。せっかく教えてくださったのにごめんなさい。

ナビさんの地図では「大茶壺」という茶芸館よりも天恩宮寄りになっていますが
実際は逆で少しロープウェイ駅方向に戻ります。