川菜庁（国賓大飯店）

残念ながら北京ダックを台湾のレストランで食べたことはありません。

小生が台湾で食したものは屋台と言うよりもチェーン店ですね。
赤い看板に黒字で北京（火考）（鳥我）だったかな。台北でも何軒か見かけ
ております。
括弧内はそれで一つの漢字になります。但し、記憶は定かではありませんの
で、それっぽい看板と言うことで．．．

二人で半分をテイクアウトしまして。料金は現地の方がご馳走してくれまし
たので解かりません。

テイクアウトの場合、鳥半分をぶつ切りにし、ビニール袋に入れてくれま
す。そのあと、各々子袋に、ソース、ねぎ、クレープみたいなのを入れてく
れます。ま、それをホテルにぶら下げて帰るわけですが．．．
この辺も日本の常識ではちょっとですね。
もちろん、その場で食べるのもＯＫです。

味ですね、どうでしょう？？小生は台湾風？はそれはそれで十分美味しいと
思いますが。
やはり、食べなれている？？皮だけの方が数段上でしょう。

皮だけでも２人では多いと思います。それだけ食べるわけにもいかないでし
ょうし．．．

北京では庶民の味らしく高級北京ダックの店は総て外国人でしたね。同席し
た現地人も箸をつけないくらい。
おかげさまで、小生は半分の皮をほとんど一人で食べましたが。うんざりし
ます。

台湾屋台のは肉も一緒に食べますので、逆に腹いっぱい食べれます。

北京ダックが目的でしたら、「天厨菜館」が一番有名かな。
こちらも、半分に出来るか解かりませんので、お出かけ前に、ナビプラザに
寄って見て確認してもらってください。
ナビプラザからは地下道潜って徒歩で５〜１０分程度のところに有ります。

高くつくけど、どうしても食べたい！！のであれば、１羽頼んで残りはテイ
クアウトと言う手も有ります。