圓山には宿泊経験がありませんが、同様のクラスのホテルの一般論として部屋掃除について。
掃除して欲しいのは、先ず、日中に出かけている間だと思うので、その場合は、部屋を出て行けば勝手に掃除してくれてます。夕方戻れば、お部屋はぴっかぴか、バスタオルもタオルも新しいの二変わってます。水を毎日ボトルで配給してくれるならそれも新しいものが置かれているはず。
特に念を押すには、ドアノブに、掃除してください
という札があれば、それをドアの外側(廊下側)のドアノブに賭ければよろしい。ちなみに同じカードの裏側は Don't disturbとなっております。これは、使用中だから入らないでね、と言う意味です。
新しいホテルや新装したホテルは、そのカードの代わりに、ベッドサイドや入り口入ったところの壁に、Don't disturb(邪魔しないでね)とMake up room please(部屋を掃除してちょうだい)というボタンが着いてます。希望する方を押せば良いです。
さて、それ以外の機会に部屋掃除希望は先ず無いでしょうが、部屋を汚してしまったとか、買ってきた物を開けたら中の発泡スチロールが飛び散って部屋がゴミだらけで大変だ、と言うようなとき。それは、ハウスキーピングかフロントに電話してください。電話の所に、どのボタンがどちらか書いてあるはずです。
良いホテルだと、朝飯を食べている間や、午後ちょっと留守にしたときなどもタオルを換え、ベッドを直し、飲料水を補充してくれたりします。これ、何気ないですが、快適さのバロメーターです。
それじゃ、良い旅を。
ちなみに、台北には快適なサービスを提供する良質のホテルが増えました。圓山が肌に合わないなあと感じられたら、次回は他のホテルをおためしください。
あまりびびると損しますよ。大船に乗ったつもりでベテランの顔をしてホテル宿泊してください。特に評判の良くないホテルではね。じゃ。