日本で普通話(北京語)を勉強して5年あまりですが、
ようやく一人でホテルにたどり着ける程度。しかし
ガイドなしで歩く台北の街はまた感慨ひとしお!
台湾国語と普通話の差が問題になるのは相当高い
レベルに達してからでしょう。繁体字を知らなければ
なりませんが、基本的なことは両者ほぼ同じと思います。
台北では大陸式のピンインで地名など標記され始め
以前より普通話のメリットが増えています。
また、台湾は発音が南方式の人が多いです。中国北部の
発音とは違いますが、これも綺麗な発音をしたら通じない
というわけではないので問題なし。
私はほとんど台北ばかりなので、普通話で問題ないですが、
南部だと台湾語が増えるとは思います。しかし語学の勉強は
大変です。もし学ぶなら利用価値の圧倒的に多い普通話を
学ぶ方が有意義と思います!
ひとつだけアドバイス、カナが振って教科書は絶対に使わない。
日本人が中国語覚える障害は発音だけ、でも発音覚えそこなった
何をやっても無駄。発音直さない先生もダメ!
50万円語学学校に払ったり、10年やっても通じない人も一杯。
カタカナで発音始めた人は挫折あるのみ!
しっかりピンインをマスターして
大きな声でしっかり発音する人だけが上達してしまうみたい。
加油、加油!一起学習中文!
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