kyon2さま
(長文です)
Wikipediaを読ませてもらいましたが、亜熱帯の定義があいまいなのですね。また、アジア、アフリカにはケッペンの気候区分は単純すぎて適用がむずかしいという記述も見られます。私も大変に勉強になり、感謝です。
私は台湾の気候変化に対する服装の準備など、比較的御しやすいと感じています。
やっかいなのは、亜熱帯や熱帯に位置する高地へ行くときです。たとえば台湾より南側に位置するのですが、ベトナム北部は冬は実はとても寒い。ハノイも寒いし、田舎にある少数民族の家に泊めてもらったときは、寒くて寒くて大変でした。緯度は台湾より南にもかかわらず。黒潮の流れの影響がある台湾だから暖かいのかもしれません。
でも雲南省の昆明(ベトナムより北)などは冬でもベトナム北部より温かい(一応、標高1600mありますが)です。春城というのも納得。でも、同じ雲南省でも、北西部の麗江(世界遺産の街、私には、水利用の典型例のまち)では、12月底冷えしてました。それでも、日の出まえのジョギングは半ズボンで問題なくできましたが。
Kyon2様の投稿を拝見しながら、ベトナムや中国での経験を懐かしく思い出しました。
台湾の冬は、数週間の旅行程度なら特に困ったことがありません。今着ている服を着ていき、鞄には夏の服を入れておけばそれで済みます。
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