|
いちご 様
何となく、日本の方が入手しやすいような気がします。
それに、5月まで待っていられないのでは?
キ○ンや△トリーの子会社が、烏龍茶原料を仕入れる
ついでに、「甜茶」も仕入れてティーバッグに加工して
販売しているようです。
例:キ○ンの子会社のものは、5g×30袋入で定価735
※同じものが台湾に輸入されて、ネット通販では
NT$700で販売されていました!3倍以上ですね。
なお、わいわい広場検索やネット検索で調べてみると
DFSギャラリア近くの「萬全茶行」で甜茶を購入した
という体験談がありました。
(南京東路一段13巷4號)
ここは、経営者ご夫妻ともに日本語が堪能だそうです
から、初台湾ならば無難なお店かもしれません。
他に大手土産物店でも、花粉症の季節は、たぶん甜茶を扱って
いるような気がします。 ただし、ご存じだと思いますが・・・
砂糖ではない甘味が抽出される各種の植物の葉から加工される
お茶は纏めて「甜茶」と呼称されますが、花粉症に効くと
言われているのは、中国・広西チワン族 自治区および同じく
中国・貴州省の山地で採れる薔薇科の「甜葉懸鈎子」だけ
ですので、「産地はどこなのか?」確認してからご購入
ください。
余談ですが、スギ花粉症の心配がない(スギの木がほとんど
ないから)台湾ですが、甜茶は結婚禮や訂婚禮(結納式みたいな
もの)の「奉甜茶」で飲まれています。それと寺廟の祭礼など
でも振る舞われるかな。
|