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投稿者:ビヤ

その他旅行情報掲示板吉野家の牛丼を駅弁に、自強号で九分へ

2005-07-20
7月13日の夕方、日本からインターネットで7月15日8時38分台北
駅発の自強号(指定席)を予約、7月14日の昼頃、台北駅でチケットを
入手(80元を3人分)。
ホテル(遠東国際)から忠考東路三段の吉野家までタクシーで140元、
牛丼弁当80元を3個購入、ここから台北駅は見えるので、歩けないこと
はないが、暑いのでタクシーで70元。
コンビニで台湾ビール500cc、41元を2本と、アサヒビール500
cc、58元2本を購入し、列車内へ。結構混んでいて、立っている人も
大勢いた。ただ、次の松山駅で降りる人もそこそこいた。
朝から「吉牛とビール」これを夢に見ていた。
日本の特急列車と違い、テーブルが無いので、食事しにくいが、あまりあ
るひとときだ。
9時18分頃、瑞芳に到着。タクシーで九分の入口へ、150元。
朝早いせいか、店は半分以上閉まっていたが、上の方へ歩いていった。か
なり上に位置する茶芸館に入った。名前は覚えていないが、バイクがディ
スプレイしてある。有名な九分茶房のように凝った造りでは無いが、その
眺望は、いつまで見ていても飽きない、きれいな海岸線が見渡せた。小さ
い茶筒毎で売られる最高級の烏龍茶が600元、我々が頼んだテッカンノ
ン茶が300元、お湯代が一人80元、茶梅が80元、ひまわりの種みた
いなものがサービスで出た。一時間半はこの店でくつろいだ。
こころが癒された。帰りはほとんどの店がオープンしており、それぞれ、
土産を買って、帰路についた。
帰りのタクシーを見つけるのにどうすればよいか悩んだが、運良く、客を
乗せ、到着したばかりのタクシーを捕まえることができた。