ごめんなさい。言葉が足りなかったようです。
当方、かつて教室にも通ったことのある一応「(旅行)中国語」学習者の
端くれです。簡単な辞書も持ち合わせておりますし、声調の難しさも、いい
間違えると大変なことになる複雑さも重々承知しております。
それでも中国の旅行では、「現地の人との交流」のために、こちらから地
元の言葉を話す(努力をする)だけでも、土地の人はウケてくれるし親切に
なるし、そこから展開する(しない時もあるけど)ちょっとしたコミュニケ
ーションを楽しむのが好きなのです。
最初は全然通じなくて鬱陶しがられることもありましたが、ようやく旅レ
ベルの簡単なフレーズなら聞けるし話せるようになりました。
そして、台湾は「日本語が通じる」ケースが多いようですけど、それに甘
えてしまわずに極力中国語で言いたいことを伝えたい。………というのが前
提で、「窓側の席…」をお尋ねしたかったのです。
半券さんからのご意見で、「空港のカウンターで無理して慣れぬ言葉を喋
ろうとしてカウンター嬢から馬鹿にされない様に。相手にとっては迷惑千
万、旅の恥は掻き捨ての時代は終わりました」とのことですが、これを聞い
てちょっとションボリです。
外国語学習には誰だって修行中・未完成時代の苦労の時期があるはずで
す。もし私が、そういう人(まぁ〜人にもよるけど)を見かけたら、逆に
「ガンバレ!」と思うことが多いんですけど…。
でも半券さんのおっしゃる通り、カウンターが忙しい時にやったら確かに
迷惑でしょうし、TPOのわからない恥ずかしい人になってしまうでしょうか
ら、もちろんその時は日本語なり英語なり相手に合わせますけどね。
でも、そもそも最初の自分の説明が足りなかったです。
私も、全くの素人さんが「カタカナ中国語のフレーズを一夜漬けして旅に
出よう」という人がいれば、中国語の難しさを知っている以上きっと止めま
すもの。確かに本当に、中国語って入門者には厳しい言葉だと思います。読
み書きは比較的なじみやすいんですけどね〜。
なんかパッとしないリアクションで失礼しました。
でも、お返事くださった方のお気持ちには感謝しております!
また、アドバイスをお願いすることもあると思いますが、その時はまたよ
ろしくお願いします!
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